授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tues 9,10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 航空宇宙システム工学コース
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 英語コミュニケーションⅠ(Eクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer ハグリー・エリック・トーマス(学部)
時間割コード/Registration Code T6625
連絡先/Contact ハグリー・エリック・トーマス(46-5835
Q508
不在の時hagley@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours ハグリー・エリック・トーマス(水曜日7,8)
更新日/Date of renewal 2017/09/25
授業のねらい
/Learning Objectives
This course aims at giving students the basic language and confidence required to communicate orally in a variety of everyday situations. In class students will participate in exchanges where English is used. Extensive listening exercises will also be included.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. Establish confidence and basic competence in communicating in English.

2. To gain practical experience using English appropriately in a variety of situations.

3. To gain greater cultural competence in using English.
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間
Week 1 All about me and you: Introduction to the course plus greetings and common phrases used in the classroom.
Week 2 Everyday life and free time
Week 3 Talking about places
Week 4 What can we do around here?
Week 5 We had fun - the past
Week 6 Planning a trip:
Week 7 Review and introduction to the speaking test
Week 8 Comparing lifestyles
Week 9 Cultural rules
Week 10 Talking about multiple past actions
Week 11 Experiences
Week 12 Food
Week 13 That was then ...:
Week 14 Review and speaking exam
Week 15 Final exam.
(海外の学生たちとの交流があるのでその学生たちとあわせるために上記の日程変更が若干変更する場合があります。)

オンラインコミュニケーション課題と小テストを毎回課します。完成しないと合格できません。
教科書・参考書に関する備考 There is no text for this course but extensive use of the online materials found at https://virexch.fnd.muroran-it.ac.jp/ will be required.
成績評価方法
/Grading Guidelines
期末定期試験50%(の内5割は会話の試験、残りの5割はリスニング、単語、文法のオンライン小テスト)、学期中の小テスト20%とインタネット上課題30%によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。
単語習得しているかどうか評価方法は小テストや定期試験で穴埋め問題、多肢選択問題、組み合わせ問題等により評価します。
リスニングを評価する方法は音声ファイルを聞いてから小テストや定期試験で穴埋め問題、多肢選択問題、組み合わせ問題等により評価します。
到達度目標1はコミュニケーション能力ですので評価する方法は会話の試験で評価します。平均1分間あたりの話す単語数、正確さ、発音、そしてコミュニケーションを成立しているかどうか総合的に評価します。到達度目標2と3を評価するために上記を踏まえてインタネット課題で他国の学生とのコミュニケーションも同じように評価します。他国の学生とのコミュニケーションをしないとコース合格は非常に難しいので、積極的にして下さい。
履修上の注意
/Notices
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履習しなければならない。なお、再試験は1回のみ実施する。再試験で不合格の者は、次年度開講予定の再履習クラスを受講しなければならない。正当な理由なく遅刻した場合は、欠席扱いとなる。最初の授業で説明します.必ず最初の授業を出席しなさい.コンピュータ教室で行うので毎回必ず自分のユーザ名とパスワードを持ってきてください。
欠席のカウントは授業初回から開始する。 (再履修生又は編入生て゛授業開始前まて゛に所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回か゛欠席となるのて゛注意すること。)
不認定の者は再試験や追加課題を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
This is an English communication class so please come to class prepared to communicate and interact with your classmates and teacher.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している.
航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,D.  他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得E. 自発的,継続的に学習する能力を習得F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得に対応する。
材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。
関連科目
/Related course
フレッシュマン英語演 習、英語リーテ゛ィンク゛演習A・B、英語総合演習
英語コミュニケーションⅡを履修する為にこの科目が必要です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
授業一環としてそして宿題でもやらなければならない、非ネイティヴスピーカーと国際的なオンライン交流をする。授業で勉強した英語を活用して、海外にいる学生と実践的なコミュニケーションをする。多文化理解にも繋がる、コミュニケーション能力を発達させる。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業中、ロールプレイによる、勉強している英語を利用して様々な場面でコミュニケーション能力を生かして実践的な英語利用する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
授業中と授業以外の時間でコースホームページにある、リスニング問題も含む小テストをしてもらう。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満