授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 9/10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 英語総合演習(Jクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 三村竜之(学部)
時間割コード/Registration Code T6610
連絡先/Contact 三村竜之(Q606
5821
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 三村竜之(火・水・木曜日の10:00-16:00(但し、授業時間と12:00--13:00は除く)。
上記の曜日と時間帯以外での応対は一切しない。
来室の際にはに必ずメール等で事前にアポイントメントをとること。
アポイントメントなしでの来室には一切応対しない。
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更新日/Date of renewal 2017/09/25
授業のねらい
/Learning Objectives
学生の興味と英語能力に応じた中級(TOEIC400-500)レベルの教材を用いて総合的な英語力を習得する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 教員との又は学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身に着ける
2. リスニング能力の向上
3. リーディング能力の向上
4. ライティング能力の向上
授業計画
/Course Schedule
【概要】
The aim of this course is to enable students to write short English texts in a comprehensive and thoroughly consistent manner. To achieve this goal, students will be required to practice reading comprehension and critical thinking with several sorts of texts in simple English. Students are also required to do exercises in basic English grammar in order to develop their skills necessary to write clear and correct English sentences.
Grammatical/writing tasks will be assigned to students almost every class. The final assessment will be based on: i) the results of the assignments, and ii) a paragraph and/or an abstract writing to be assigned at the end of the term.

【授業計画】
総授業時間22.5時間
各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。
ほぼ毎時間宿題や課題を課す。積極的に取り組むこと。

Week 1: A road map for the course.
Week 2: On scientific and academic texts
Week 3: Introduction to paragraphs #1: Paragraph and its importance
Week 4: Introduction to paragraphs #2: Pre-writing
Week 5: Constructing paragraphs #1: Making a good topic sentence
Week 6: Constructing paragraphs #2 Making good supporting sentences
Week 7: Constructing paragraphs #3: Making a good concluding sentence
Week 8: Cohesion strategies
Week 9: Comparison/contrasting paragraph, Editing
Week 10: Problem-solution paragraph
Week 11: Cause-and-effect paragraph
Week 12: Abstract paragraph
Week 13 Editing and Proofing
Week 14 From paragraphs to essays
Week 15: Final Assessment
教科書・参考書に関する備考 No textbook required.
Written materials (handouts) are given in each class.
Be reminded that you bring dictionaries with every class.
成績評価方法
/Grading Guidelines
Homework/Assignments (Exercises): 50%
Final Assignments (Paragraph writing/Abstract Writing): 50%

不認定者は再試験を受験しなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
到達度目標(1)は課題又は小テスト又はインタビューテストで評価する
到達度目標(2)、(3)、(4)は課題、小テスト又は期末試験で評価する
履修上の注意
/Notices
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。
4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。

<履修の手続き>
以下の手順で期間内に自分が履修したいクラスを登録すること。
※ここで登録するクラスは2年生のみが対象。編入生及び3年生以上はこれらのクラスを受講できない。編入生・再履修生対象の特別クラスを開講するので別途掲示を確認の上、受講すること。

・情報メディア教育センター「Moodle2017」にログイン>「2017年後期」>「授業用」 >「英語総合演習履修クラス選択2017」>「私を受講登録する」でページに入り、それぞれ自分の学科・コースに指定されたクラスの中から、各教員の授業内容を見て一つだけ選択。指定されていない学科・コースへの登録及び重複しての登録は無効となるため注意すること。履修クラス選択受付期間は10月2日(月)から10月13日(金)の17:00まで。

・教務への英語総合演習の履修登録作業はこちらで一括して行う。従って、個人での英語総合演習への履修登録は許されない。

・第2回授業から欠席確認を開始する。第2回の授業を欠席した場合、或いは第2回の授業の後で別のクラスに登録を変更する場合は欠席がつくため留意すること。
※(重要!!)英語総合演習以外の他の科目の履修登録をする際には、くれぐれも、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業を入れないよう注意すること。間違って、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業の履修登録をしてしまった場合にはその英語総合演習クラスは履修が不可能となる。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。
各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。
居眠りや私語等を行う者は容赦なく教室から出させる。
授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生自身に帰する責任として肝に銘じておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(E) 自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する。」に対応している。
情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標「技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。」に対応する。
関連科目
/Related course
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語コミュニケーションⅠ 
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
予復習、小テスト
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ学習
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
ライティング能力の習得と向上
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超