開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木 /Thu 7 , 木 /Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科,応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | ロシア語Ⅱ(Aクラス)/Russian Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | M,クラウゼ=小野(学部),大川 良輔(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6531 |
連絡先/Contact |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848) (中国語担当) 火曜日:加藤 木曜日:加部 金曜日:日野杉 金曜日:藤井 (ロシア語担当) 木曜日:大川 木曜日:鈴木) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
ロシア語Ⅰから引き続き、日常生活の様々な場面で使用されるロシア語の表現が使えるようになることを目指す。日常生活の様々な場面で必要とされるロシア語表現ができるよう、基本的文法を踏まえつつ、can-do-listを活用しながら聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。 1.予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。 2.授業では対話的学習も随時行う。 3.語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。 具体的に以下の項目とする。 1. 基本的な表現を聞き取れること 2. 単純な文を読んで理解できること 3. 簡単な語句や文を使って会話のやり取りができること 4. 簡単な文章を書けること |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22,5時間 第1週 基本的事項の復習 第2週 動詞の時制まとめ・動詞の未来形 第3週 「格変化」とは何か・前置格の用法 第4週 生格の用法(所属関係) 第5週 所有の表現(「~を持っている」という表現) 第6週 対格の用法(直接目的語) 第7週 方向を表す表現 第8週 運動の動詞(定動詞、不定動詞) 第9週 動詞の体(完了体動詞と不完了体動詞) 第10週 与格の用法(間接目的) 第11週 数量表現(時間、金額など) 第12週 造格の用法 第13週 時に関する表現(月、曜日、季節など) 第14週 形容詞の格変化 第15週 定期試験 ・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。 ・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。 ・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 |
教科書 /Required Text |
ロシア語 大川良輔, 鈴木理奈著 同学社 2017(ISBN:9784810202397) |
参考書等 /Required Materials |
ロシア語ミニ辞典 安藤厚 [ほか] 編 白水社 1997(ISBN:9784560000670) |
教科書・参考書に関する備考 |
「ロシア語Ⅰ」に引き続き、CEFR対応の本学オリジナルの教材を使用する。 辞書は白水社『ロシア語ミニ辞典』を推奨する。その他必要な資料は適宜配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1~4は、定期試験(60%)と授業中の発音、会話を含めた復習のための小テスト・コミュニケーション力(40%)によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
「ロシア語Ⅰ」の単位を未取得の場合、「ロシア語Ⅱ」を受講することはできない。 欠席は3回まで。 定期試験に不合格の場合、再試験を行う。再試験で既定の点数に満たない者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
ロシア語Ⅰに続き、さらに複雑な表現を学んでいきます。ロシア語Ⅰと同様、本授業では、難解な文法事項をなるべく廃し、実際のコミュニケーションに使用される会話やヒアリングに重点を起きます。旅行や会話に使えるロシア語を学びましょう。授業への積極的な参加を求めます。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する.」に対応している。 土木工学コースの学習・教育達成目標との対応 ○(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) ○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) |
関連科目 /Related course |
ロシア語Ⅰ、ロシア語Ⅲ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。小テストもある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |