授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 3,月/Mon 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科,応用理化学系学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 英語リーディング演習A(Eクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 島田 武(学部),ジョンソン 陽子(学部),橋本邦彦(学部),塩谷  亨(学部)
時間割コード/Registration Code T6505
連絡先/Contact 島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp

原則自分の大学のメールアドレスから送信してください。)
ジョンソン 陽子(ジョンソン陽子
Q301
yoyojohnson1@gmail.com)
橋本邦彦(Q616
92hashimot@gmail.com
0143-46-5833)
塩谷 亨(Q611 5836  shionoya @ mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 島田 武(水曜7-8時限 メールであらかじめ連絡してください。)
ジョンソン 陽子(火曜日13:00~14:00)
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目)
塩谷 亨(月曜日5・6限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応します))
更新日/Date of renewal 2017/09/25
授業のねらい
/Learning Objectives
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う)。
2. 多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う)。
3. 語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語の数多く暗記する)。
授業計画
/Course Schedule
総時間数(実時間)22.5時間
Week01 ガイダンス:授業の進め方、評価方法について  (C107)   10月2日
第2週以降は通常教室での教科書を用いた精読演習と、C棟のコンピューター実習室でのMoodle Readingによる多読演習を交互に行う。
Week02 精読演習1   (C107) 10月16日
Week03 Moodle Reading 1 (C棟実習室; 座席表に従うこと) 10月23日
Week04 精読演習2   (C107) 10月30日
Week05 Moodle Reading 2 (C棟実習室) 11月6日
Week06 精読演習3   (C107) 11月13日
Week07 Moodle Reading 3 (C棟実習室) 11月20日
Week08 精読演習4  (C107) 11月27日
Week09 Moodle Reading 4 (C棟実習室) 12月4日
Week10 精読演習5   (C107) 12月11日
Week11 Moodle Reading 5 (C棟実習室) 12月18日
Week12 精読演習6   (C107) 1月9日
Week13 Moodle Reading 6 (C棟実習室) 1月15日
Week14 精読演習7   (C107) 1月22日
Week15 Moodle Reading 7 (C棟実習室) 1月29日
*精読授業では毎回一章ずつ扱っていくので、十分予習を行った上で授業に臨むこと。
教科書
/Required Text
Studio five Anthony Manning ; illustrated by James Wetherall Oxford University Press 2008(ISBN:9780194247658)
教科書・参考書に関する備考 Moodle Readingの回は辞書の持ち込みは禁止(指定のWEB辞書を用いる。)
精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、ただし携帯電話は不可)を持参すること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
以下の1)-2)を合計し、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする:
1)実習室での多読演習(readerに準拠したクイズを受験;正答率6割以上で合格;合格したreaderの単語数が累積される):50%
2)精読演習にて行う教科書に関する課題:50%
*1)累積単語数と点数の換算に関しては第1回目のMoodle Reading授業にて説明する。
到達度目標1から3は、上述の累積単語数と課題に基づき評価を行う。
履修上の注意
/Notices
*再履修生並びに本科目の履修が必要である編入生はクラス分けが必要となるため、掲示物を参照し、指定の期日までに窓口教員(島田:shim@mmm.muroran-it.ac.jp)に連絡すること。

欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。また、正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。なお、出欠確認は初回授業から行う(再履修生並びに本科目の履修が必要である編入生は、初回授業までにクラス分けがなされない場合は、初回授業が欠席扱いとなるため留意すること)。
*欠席上限回数3回は、通常教室の授業と実習室の授業の両方を含めての回数であることに注意すること。

評点が60点未満であるために単位不認定となった者は再試験(に準ずる措置)を経ることで単位認定を行う(詳細は掲示物等にて告示)。なお、再認定の際の評点は一律60点となる。追試験は原則行わない。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
精読と多読を通して読解力を身につけてください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している.
航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,D. 他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得E. 自発的,継続的に学習する能力を習得F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得に対応する。
材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。
応用化学コース・バイオシステムコースの学習・教育目標の「A.語学、数学、自然科学、及び情報技術等の基礎知識を身につける。【基礎】」に対応している。JABEE 基準1の「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応している。
応用物理コースの学習目標(G)国際性「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力と国際社会における多様な価値観を理解できるようになる」に対応している。JABEE基準1(2)の(f)論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力に主体的に対応する。
関連科目
/Related course
フレッシュマン英語演習、英語総合演習、英語コミュニケーション演習I
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
予復習、小テストの実施
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
平成29年度前期の英語授業の深化
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超