開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火曜 18:00~19:30 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義および演習 |
授業科目名/Course Title | 日本語B-1(開講時間:火曜18:00~)/JapaneseB-1 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 二通信子(学部),山路 奈保子(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6241 |
連絡先/Contact | 山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
クラスでの学習やさまざまな作文課題を通して、日本語のアカデミック・ライティング能力および論理的思考力を身に着ける。また、論理的文章の作成に必要なさまざまな表現を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.日本語の話し言葉と書き言葉の違いや、書き言葉の文体について理解する。 2.日本語のメールの書き方を学び、用件やメッセージが適切に伝えられるようになる。 3.位置関係や形状の説明、構造や仕組みの説明、定義と分類、比較、データの説明など目的に合う明快で論理的な文章が書けるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 1. 日本語の文章―文体や表現の違い 2. メールの作成 (1) 3. メールの作成 (2) 4. レポート・論文の文体や表現 (1) 5. レポート・論文の文体や表現 (2) 6. 場所や行き方の説明 7. 形や特徴の説明 (1) 8. 形や特徴の説明 (2) 9. 構造や仕組みの説明(1) 10. 構造や仕組みの説明(2) 11. 定義と分類 (1) 12. 定義と分類 (2) 13. 比較 (1) 14. 比較 (2) 15. コースのまとめ 全体で4-5回程度の作文課題を課す。 |
参考書等 /Required Materials |
留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック 二通信子 [ほか] 著 東京大学出版会 2009(ISBN:9784130820165)
科学技術日本語案内 山崎信寿 [ほか] 著 慶應義塾大学出版会 2002(ISBN:4766409329) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業で教材を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
作文課題により評価する(到達度目標1,2,3) 100点満点中60点以上を合格点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
日本語能力試験N2レベル程度以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席し、作文課題を提出すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
この授業で、さまざまな目的の作文課題に取り組むことによって、大学での学習や研究に必要な文章表現力を身につけましょう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 /Related course |
日本語A、日本語B、日本語D、異文化交流A |
備考 /Notes |
留学生対象講義です。留学生以外は履修できません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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