開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火 /Tue 1 , 火 /Tue 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科、応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | 英語リーディング演習B(Fクラス) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 岸本宜久,島田 武 |
時間割コード/Registration Code | T6206 |
連絡先/Contact |
島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp 原則自分の大学のメールアドレスから送信してください。) |
オフィスアワー/Office hours | 島田 武(水曜7-8時限 メールであらかじめ連絡してください。) |
更新日/Date of renewal | 2017/04/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う)。 2. 多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う)。 3. 語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語を数多く暗記する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数(実時間)24時間 Week01 (4/11) Introduction (C103) 島田・岸本 第2週以降は教室でのリーディング演習とコンピュータ教室でのMoodleReaderによる多読演習を交互に行う。 Week02 (4/18) V is for Vampire Chapter 1 (C103) 岸本 Week03 (4/25) MoodleReader多読演習第1回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week04 (5/2) V is for Vampire Chapter 2 (C103) 岸本 Week05 (5/9) MoodleReader多読演習第2回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week06 (5/16) V is for Vampire Chapter 3 (C103) 岸本 Week07 (5/23) MoodleReader多読演習第3回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week08 (5/30) V is for Vampire Chapter 4 (C103) 岸本 Week09 (6/6) MoodleReader多読演習第4回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week10 (6/13) V is for Vampire Chapter 5 (C103) 岸本 Week11 (6/20) MoodleReader多読演習第5回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week12 (6/27) V is for Vampire Chapter 6 (C103) 岸本 Week13 (7/4) MoodleReader多読演習第6回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week14 (7/11) V is for Vampire Chapter 7 (C103) 岸本 Week15 (7/25) MoodleReader多読演習第7回 (C310,C309,C307,C306) 塩谷・島田・橋本 Week17 (試験期間) 期末試験 *期末試験では、授業では扱わないChapter8についての出題を含む。 Reading授業では一日に1章ずつ進むので、しっかりと予習をしてくること。 |
教科書 /Required Text |
V is for vampire Lesley Thompson ; illustrated by Matteo Pincelli Oxford University Press 2013(ISBN:9780194249836) |
教科書・参考書に関する備考 |
リーディング授業には辞書(冊子または電子辞書、ただし携帯は禁止)は必ず持って来ること。ムードル授業では辞書の持ち込みは禁止(指定されたオンライン辞書を使用) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
MoodleReaderの累積単語数の合計と7回の課題と期末試験で評価する。 クイズ課題に合格(正答率6割以上)したMoodleReaderの読み物の累積単語数を50%、教科書に関する課題を30%、期末試験を20%とし、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする。 到達度目標1から2は、上述の累積単語数と課題及び期末試験に基づき、到達度目標3は期末試験に基づき評価を行う。 |
履修上の注意 /Notices |
不認定者は再試験、追加課題、またはその両方を受けなければならない。再試験・追加課題で認定された場合、評点は60点である。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上 欠席した者は再履修しなければならない。正当な理由なく遅刻(授業開始後5分を過ぎて入室)した場合は、欠席扱いとなる。 欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。) 第17週目に実施が予定されている期末試験は出欠確認から除外する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している. 航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,D. 他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得E. 自発的,継続的に学習する能力を習得F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得 に対応する。 材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。 応用化学コース・バイオシステムコースの学習・教育目標の「A.語学、数学、自然科学、及び情報技術等の基礎知識を身につける。【基礎】」に対応している。JABEE 基準1の「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応している。 応用物理コースの学習目標(G)国際性「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力と国際社会における多様な価値観を理解できる素養を身に付ける」に対応している。JABEE基準1(2)の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等によるコミュニケーション能力に主体的に対応する。 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語総合演習、英語コミュニケーションI |
備考 /Notes |
岸本先生の連絡先は以下の通りです: kishi.dosanko@gmail.com Q301 (非常勤講師室) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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