開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 9,水/Wed 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 胆振学入門(前半8週・水曜クラス) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 永井真也(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6184B |
連絡先/Contact | 永井真也(snagai@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 永井真也(水曜日12:00-13:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
胆振地域の地域特性を理解する。将来、地域に貢献できる人材を育成する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.身近な地域への関心を高める。 2.地域の文化・産業・歴史など特色を理解する。 3.室蘭市及び胆振地域について説明できるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
毎回、胆振地域の特徴的な取り組みを行っている方を講師に招く。自治体や産業界からも講師を招いて、総合的に胆振地域の魅力を授業の中で伝えたい。 胆振学入門―自然と文化― 1回(4月12日)ガイダンス 永井担当 2回(4月19日)室蘭で撮る映画(映画監督・坪川拓史様) 3回(4月26日)厚真町の農業(厚真町長・宮坂尚市朗様) 4回(5月10日)噴火湾の海洋生物(クジラ類)(海洋生物調査員・笹森琴絵様) 5回(5月17日)むかわ町穂別から恐竜化石の発見(穂別博物館(学芸員)櫻井和彦様) 6回(5月24日)噴火湾の縄文遺跡(伊達市噴火湾文化研究所・青野友哉様) 7回(5月31日)有珠山と共生するまちから発信したいこと(洞爺湖有珠火山マイスター・川南恵美子様) 8回(6月7日)壮瞥町の果物(藤盛果樹園・藤盛元様) *タイトルは仮のものであり、当日に変更になることがあります。 講義の順番が変更になることがあります。 総授業時間数(実時間):45分/60分×2×8回=12時間 室蘭市及び胆振地域に関する情報に関心を持ち、テーマごとに事前に情報を収集して授業に臨んでください。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
第2回~第8回の授業の最後に、授業の理解度を確認する小テストを行う。達成目標1~3について評価する。 1回15点配点×7=105点を100点満点に修正して評価とする。60点以上を合格とする。 小テストは講師の話のかんするキーワード3つ程度について解答する。 |
履修上の注意 /Notices |
受講生が多数の場合は制限をすることもあることもある。 不合格者は再履修とする。 休講は原則として事前に掲示するが、万が一授業開始時刻後15分経過しても教員が教室に現れない場合は休講とする。 他の受講者のため、授業と関係のない私語は厳禁。携帯電話の電源は切っておくこと。飲食は一切禁止。居眠りも禁止。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
胆振学入門は、毎回異なる講師を招いて講演をしていただきます。 室蘭工業大学の周辺の産業・文化・歴史への理解を深めてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養。 (H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する。 |
関連科目 /Related course |
地域再生システム論、地方自治論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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