開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習 |
授業科目名/Course Title | 臨海実習 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 本村泰三(学部),岩佐達郎(応用理化学系学科応用物理コース) |
時間割コード/Registration Code | T6181 |
連絡先/Contact |
岩佐達郎(教育研究7号館 Y507室 0143-46-5661 iwasat@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 岩佐達郎(月曜日 9:00~10:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター室蘭臨海実験所において、海洋沿岸の主たる一次生産者である海藻類に焦点を当て、陸上植物とは異なる特徴を実習と講義から理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
北方域に生育するコンブなどの海藻類の生態、細胞構造について理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 日ごとの授業時間数については、後日、掲示する集中講義一覧表で確認すること。 ・北海道大学北方生物圏フィールド科学センター室蘭臨海実験所で行う。 ・海藻採集・種同定・標本作成を行う。 ・細胞周期を通しての微小管・アクチンフィラメントの観察を行う。 ・電子顕微鏡を用いた細胞内小器官の観察を行う。 ・海藻に関しての講義を行う。 受講者は授業時間外にも自己学習に努めること。 |
教科書・参考書に関する備考 | こちらでテキストと参考書を用意します。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標について、実習への参加状況と、実験観察とその考察についてのグループ発表、提出したレポート内容から総合評価します。 |
履修上の注意 /Notices |
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター室蘭臨海実験所において、9月1日(木)~4日(日)の3泊4日の予定で行います。定員は15名とします。改めてガイダンスを行います。 ガイダンス日時は、詳細が決定次第、掲示します。 実験所ホームページ(http://www.fsc.hokudai.ac.jp/muroran/)も参考にしてください。 また、不合格者については、再履修となります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
室蘭は工業都市と考えられていますが、水産業も盛んな都市です。工学を学ぶ学生諸君にとっては、生物、まして海藻とは縁がないと思いますが、北海道大学の地方施設で宿泊を兼ねての臨海実習はなかなか楽しいものです。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
|
関連科目 /Related course |
環境生物学(担当教員:本村) |
備考 /Notes |
履修登録については、7月頃開催するガイダンス時に行いますので、CAMPUS SQUARE上では行わないでください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |