開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 1,水/Wed 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科,応用理化学系学科,情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | インター・サイエンスB(前半8週)/Inter Science B |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 川村志麻(建築社会基盤系学科土木工学コース),木村克俊(建築社会基盤系学科土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | T6161 |
連絡先/Contact |
川村志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp)
木村克俊(D312 0143-46-5269 kimura@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
川村志麻(月曜日 12:10~12:50 火曜日 12:10~12:50) 木村克俊(毎週月曜(12:00~12:30) および木曜(12:00~12:30)) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
工学は各種の基礎科学をもとにした学問です。本授業では、君たちの学科以外の分野がどのようなことを行っているのか学びます。同じ工学でも、基本となる科学も異なります。科学と工学の差異を知り、両者の関連性を学びます。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.土木工学とはどのようなものであるのかについて説明できる。 2.土木工学が、社会においてどのように活用され、私たちの生活にどのように関わっているのかを説明できる。 3.土木工学の将来について自分なりの考えを述べることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):10.5時間 1週目 土木という言葉について 2週目 地盤工学の技術 3週目 地盤災害への備え 4週目 やさしい水の力学 5週目 都市基盤をつくる 6週目 津波への備え 7週目 洪水への備え ・授業時間内に小テストを実施するので、準備すること。 |
教科書・参考書に関する備考 | 適宜、プリント等を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各教員からの出題される小テストとレポート(各教員50点満点)の合計100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 各達成度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1~目標3. 授業中に課す小テストおよびレポート課題において、論述問題を提出し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
無断欠席は認められません。やむを得ずして欠席するときには、欠席届を提出するとともに担当教員に申し出ること。 不合格者は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科の学習・教育目標との対応 機械システム工学コース (A) 多面的考察力の修得 航空宇宙システム工学コース 航空宇宙システム工学を構成する広範な要素技術に関する知識を培い、システム指向の考え方、すなわち幅広い視野から柔軟かつ総合的な判断を下す素養を養う 材料工学コース (C) 数学,自然科学,情報技術に関する基礎的知識を習得し,それらを材料工学の専門分野に応用できる能力を身につける 応用理化学系学科の学習・教育目標との対応 応用化学コース,バイオシステムコース (A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける (E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける 応用物理コース (D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応 コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学コース,情報通信システム工学コース (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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