開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second 3rd Qt,4th Qt |
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開講曜限/Class period | 水 /Wed 5 , 水 /Wed 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 生産システム工学系専攻応用物理学コース |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 生物物性学 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 澤田 研(応用理化学系学科応用物理コース) |
時間割コード/Registration Code | MQ228 |
連絡先/Contact |
澤田 研(ksawada@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5670) |
オフィスアワー/Office hours |
澤田 研(月曜日 8時から10時 Mon 8am - 10 am) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
生物が生きていくために必要な生物自身がもつ物質(DNA、タンパク質など)の分子構造やその機能に注目し、その工学的及び医学的応用を解説する。また、関連論文、総説等を読む。 This class is forcus on structure and it's function of biomolecule( such as DNA and Protein) and learn to apply for engineering and medical fields. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
・生体物質の物性を理解する。 understand property of biomolecule ・物性に応じた期待されている或は既知の工学的及び医学的応用について学ぶ learn to apply for engineering and medical fields ・論文、総説等を理解し、その内容を人に分かりやすく説明する presentation of paper on biomolecule reseach |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 total time of class : 22.5 hr 1. 生体物質分子とは what is biomolecule 2. 生体物質分子の特性 Property is biomolecule 3. 生体物質分子の応用と展望 Aapply and future of biomolecule その後個々の項目について論文、総説等を選んで熟読して、内容を発表してもらいます。 you need to read paper or review on biomolecule and then presentation |
参考書等 /Required Materials |
遺伝子Benjamin Lewin:東京化学同人(ISBN:4807905007)
生化学 基礎と工学:左右田 健次他:化学同人(ISBN:4759808825) 分子モデリング 基礎原理と創薬への応用H.D.ヘルツェ他:地人書館(ISBN:4805205938) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 教科書は使用しません [備 考] 教科書は使用しない。 プリント等を配布します。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポート(report) 50% 発表(presentation) 50% The score of each student is evaluated by reports and presentations. 100点満点で60点以上を合格とする。 A grade of more then 60 is accepted for a credit. |
履修上の注意 /Notices |
3年時の「生体機能材料科学」受講者が望ましい |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
生物系なので色々と知らないことがあると思いますが、楽しんで下さい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応用物理コースの学習・教育目標, (A) 科学技術倫理・多面的思考能力 (B) 問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力 (C) 表現能力 に対応する. JABEE基準1(2), (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 (e)種々の科学,技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力 に対応する. |
関連科目 /Related course |
生体機能材料科学 生物物理 |
備考 /Notes |
日本語と英語 Japanese and English |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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