授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 各専攻共通
対象学年/Year 1年,2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院副専修科目
必修・選択/Mandatory or Elective  
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 短期インターンシップM/Short-term Internship M
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 境  昌宏(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース),樋口 健(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース)
時間割コード/Registration Code MP282
連絡先/Contact 境 昌宏(教員室;B307
TEL;0143-46-5377
e-mail;msakai@mmm.muroran-it.ac.jp)
樋口 健(A301室
higuchi(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 境 昌宏(月曜日 13:00~15:00)
樋口 健(木曜日10:00-12:00)
更新日/Date of renewal 2017/03/21
授業のねらい
/Learning Objectives
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験する。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握するとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。


This course aims to cultivate students’ system-oriented thinking, i.e. understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1) 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
(2) 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
(3) 大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。
(4) 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。


(1) Understanding the work in a specialized domain
(2) Acknowledging your carrer adequacy
(3) Correlating lectured subjects with the actual work
(4) Explaining the practical training you done
授業計画
/Course Schedule
(1) 実習時期と期間
原則として1年次夏期休業期間中の5日?2週間程度。
(2) 実習機関
院生の指導が担当可能な機関。
(3) 実習内容
実習機関の現場に行き、実習機関が提示する課題を実施する。また、それらの成果を学外実習報告書を作成することでまとめる。


(1) When and How long :
Five work-days or at most approximately two weeks during summer break of first grade year
(2) Where :
Company or institute who can coach graduate students
(3) What :
The topic that the company or institute offer. Student executes the topic and writes a report.
教科書・参考書に関する備考 受け入れ先機関から資料等が配布される場合がある。


Materials may be delivered from the receiving company.
成績評価方法
/Grading Guidelines
実施計画、途中経過、最終成果等についてレポートを提出し、1~2回のプレゼンテーションを行い、評価する。
100点満点で60点以上を合格とする。
不合格者は再履修すること。


The score of each student is evaluated by presentation and report contents. A grade of more than 60 is accepted for a credit.
履修上の注意
/Notices
インターンシップは、受け入れ相手先との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること。また、経費の負担が発生する場合もあるので、受け入れ先との交渉を確実に行う必要がある。
実習期間中は、受け入れ機関の規則等を厳守するとともに、受け入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。なお、全学組織であるキャリア・サポート・センター及び専攻コースの担当教員が受け入れ企業と希望学生の仲立ちをする。4月以降に希望者を募集する予定。
学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。
なお、実施趣旨が一部が重なっている他のインターンシップ科目:
長期インターンシップM(副専修全学共通科目)、
建築インターンシップ(環境創生工学専攻環境建築学コース領域科目)、
長期インターンシップ(環境創生工学専攻公共システム工学コース主専修領域科目)、
学外インターンシップ(長期)(生産システム工学専攻専攻共通科目)、
学外インターンシップ(短期)(生産システム工学専攻専攻共通科目)
とは重複して履修できない。


Be sure that the internship is based on the relationship of mutual trust between the receiving company and the institute.
The unsuccessful applicant has to re-study.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待する。なお、履修を希望する者は掲示等に注意すること。


Active study is expected, because this course provide the clue of your job choice. Please be careful with the course notice.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
実践的実習を経験し、また、確実に伝えるコミュケーション能力を養う。


Experiencing the pragmatic training, and acquring the solid communication skills.
関連科目
/Related course
生産システム工学設計・実験


Production Systems Engineering Design and Laboratory
備考
/Notes
この科目は日本語と一部英語資料で行う。


This subject will be taught in Japanese and partially English material.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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