| 開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First 1st Qt,2nd Qt |
|---|---|
| 開講曜限/Class period | 木/Thu 1,木/Thu 2 |
| 授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科/Department | 環境創生工学系専攻公共システム工学コース |
| 対象学年/Year | 1年,2年 |
| 授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
| 必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
| 授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
| 授業科目名/Course Title | 基礎生物学 |
| 単位数/Number of Credits | 2.0 |
| 担当教員名/Lecturer | 岩佐達郎(応用理化学系学科応用物理コース) |
| 時間割コード/Registration Code | MP125 |
| 連絡先/Contact |
岩佐達郎(教育研究7号館 Y507室 0143-46-5661 iwasat@mmm.muroran-it.ac.jp) |
| オフィスアワー/Office hours | 岩佐達郎(月曜日 9:00~10:00) |
| 更新日/Date of renewal | 2017/03/18 |
|---|---|
| 授業のねらい /Learning Objectives |
環境政策を考える上で考慮すべき、生態系とそれを構成する生物についての基礎的知識を得る。 具体的な環境問題を通してそのベースにある生物学的問題を学ぶ |
| 到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.生物と環境の関わりについて知る。 2.生態系について知る。 3. 文献を調査し、その内容をレポートにまとめることができる。 |
| 授業計画 /Course Schedule |
" 1. 基礎生物学で学ぶこと 2. 細胞の機能と構造―1 3. 細胞の機能と構造―2 4. 生物のエネルギー生産 5. 生物と環境―感覚生理学 6. 生態系 7. まとめー1 8. 細胞進化と地球環境 9. オゾンホール 10. 地球温暖化 11. 酸性雨 12. 文献講読 13. まとめー2 ・講義した内容について、次の週の講義開始時に質問するので、答えられるように復習しておくこと。" |
| 参考書等 /Required Materials |
実感する化学(上)地球感動編:廣瀬千秋訳 NTS(ISBN:4860430964)
分子細胞生物学 石浦章一他訳 東京化学同人(ISBN:4807906151) 生命と地球の共進化 川上紳一 NHKブックス(ISBN:4140018887) |
| 成績評価方法 /Grading Guidelines |
達成度目標3については文献購読での発表(50%)を、達成度目標1,2に関するテスト(50%)と合わせて評価し、60%以上の得点を合格とする |
| 履修上の注意 /Notices |
再試験は行わない。 |
| 教員メッセージ /Message from Lecturer |
公共政策の「公共」の意味を考えて欲しい。 |
| 学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任を理解する。 |
| 関連科目 /Related course |
「生物学入門」「現代工学の課題」「環境生物学」 |
| 備考 /Notes |
この授業は日本語と一部英語で授業を行う |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||