授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  前期/First 構造力学特論
開講曜限/Class period 火/Tue 7,火/Tue 8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 環境創生工学系専攻土木工学コース
対象学年/Year 1年,2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 構造力学特論
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 栗橋祐介(建築社会基盤系学科土木工学コース)
時間割コード/Registration Code MP116
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2017/03/21
授業のねらい
/Learning Objectives
板とシェルの基本的な理論を習得することをねらいとする.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1) 長方形板の円筒面への曲げ
(2) 板の純曲げ
(3) 横荷重が作用する板の微小変形
種々の板の微分方程式や断面力分布の誘導方法や解法を理解することが重要である.
授業計画
/Course Schedule
1. 長方形板の円筒曲げに関しては,各種境界条件下における微分方程式の誘導および解法について講義する.
2. 板の純曲げに関しては,変形と曲率の関係,曲げモーメントと曲率の関係などについて講義する.
3. 4辺単純支持板の曲げに関しては,Navier の解,有限フーリエ変換法,Lavey の解について講義する.
教科書
/Required Text
Timoshenko, S. P. and Woinowsky-Krieger, S.: Theory of Plates and Shells.
成績評価方法
/Grading Guidelines
60点以上を合格とする.授業への参加と演習課題およびレポートを総合的に評価する.
演習課題およびレポートを提出することが単位取得の前提条件である.
履修上の注意
/Notices
材料力学および構造力学の基本的な知識を習得していること.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
備考
/Notes
講義は日本語で行うが,部分的に英語を用いる.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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