開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金 /Fri 夜1,夜2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科(夜間主コース) |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 機械航空創造系セミナーB |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 湯浅友典(機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C7702 |
連絡先/Contact | 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) |
オフィスアワー/Office hours | 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本講の最終的な目標は外国文献の読解力の向上および技術用語 (technical term) の修得にある。技術者に必要とされる基本的な英語コミュニケーション能力の習得には、継続的かつ自律的な学習が必要である。本講では、授業内外における読書を通じて、受講生自ら英語コミュニケーション能力の向上を実感することを目指す。多読ではやさしい英文を大量に読むことにより、日本語を介さない直接的な英文理解をめざす。英文和訳を避け(従って辞書は使用しない)、分からないところはとばし、英文読書を楽しみながら読解力を伸ばす。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 英語で書かれた文章の内容を正しく理解できる。 2. 読解した英文の内容を日本語で表現できる。 3. 工学関連の技術文書を読解するための基礎的な知識を習得する。 4. 工学的な英文を正しく理解できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);22.5時間 1週目 授業概要,成績評価方法の説明 2週目 英文リーディング資料の読解 3週目 〃 4週目 〃 5週目 〃 6週目 〃 7週目 〃 8週目 〃 9週目 〃 10週目 〃 11週目 〃 12週目 〃 13週目 〃 14週目 〃 15週目 〃 ・多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。 |
参考書等 /Required Materials |
学術用語集 : 機械工学編 文部省, 日本機械学会[編] 日本機械学会 1985(ISBN:4888980306)
岩波理化学辞典 長倉三郎 [ほか] 編集 岩波書店 1998(ISBN:4000800906) |
教科書・参考書に関する備考 | 多読用の資料は学科および図書館所蔵の図書を使用する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績評価は下記のとおりに行う。 1.読書量:20点 2.各講義時間での読解内容の説明:30点 3.英語読解の期末試験;50点 総合成績100点満点中60点以上が合格点である。 詳細は講義内で説明する。尚、出席率が80 %に満たないものは成績評価の対象としない。 |
履修上の注意 /Notices |
1. 多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。尚、時間外の読書量も成績に考慮される。 2. 前述のように読書量が成績に評価されるため、授業中に配布する記録表に記録を残すこと。 3. 前期の機械航空創造系セミナーAと併せて年間14万語程度の読書量を目指す。 4. 全体の読解の進行状況により、読解資料として英文教科書・技術論文等を使用する。 5. 不合格者は再履修すること. 授業の変更等については学科掲示板またはメールで連絡する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
多読による英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも図書館等で多読に取り組むよう心掛けること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応 A.多面的考察力 ・人文社会科学的な視点も含めて、総合的にものごとを考えることができる。 ・機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野の技術者としての幅広い役割を理解して、責 任ある行動ができる。 ・他者との議論や協力を通して、日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、 意思疎通ができる。 |
関連科目 /Related course |
○この科目を履修する上で必要な主要科目 英語 ○この科目を必要とする科目、または関連する科目 卒業研究,機械航空創造系セミナーA |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
講義時間だけでは時間が不足するので,講義時間外にも多読を実施すること. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当しない |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当しない |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |