開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木 /Thu 夜3,夜4,夜5 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department |
機械航空創造系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実験 |
授業科目名/Course Title | 機械航空創造系実験 |
単位数/Number of Credits | 1.5 |
担当教員名/Lecturer | 湯浅友典,大石義彦,楠本賢太,藤平祥孝,水上雅人,河合秀樹,鈴木 淳,長船康裕,相津佳永,風間俊治,花島直彦,世利修美,藤木裕行,松本大樹,寺本孝司,成田幸仁,船水 英希,佐々木 大地,清水一道 (機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C7701 |
連絡先/Contact |
湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305)
藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp) 藤木裕行(B304 46-5323 fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp) 松本大樹(居室 B207室 h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp) 寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) 佐々木 大地(部屋番号:B209 電話番号:0143-46-5310 E-mail:daichi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00)
藤平 祥孝(月曜日 16:00 - 17:00) 藤木裕行(火曜日 14:30~16:00) 松本大樹(火曜日 16:00-18:00) 寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) 佐々木 大地(毎週月曜日14:00~15:30 ) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
機械航空創造系学科の各研究分野に関連する題材について,それぞれの目的に沿って計画された実験を実行し,結果を検討して,題材に設定された問題に対する考察,結論を得る過程を学ぶ.さらにこれらの結果を実験レポートとしてまとめる過程を通じて,報告書作成能力を養う. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.各実験テーマに関する内容を理解し,その基礎知識が得られる. 2.個々の実験を通じて実験の手法(測定試料の準備・設定方法,測定器・実験装置の操作方法)を習得できる. 3.実験遂行上生じるトラブルへの対応がとれるようになる. 4.測定データを処理・解析し,必要なグラフや表等に整理でき,かつ定量的な考察ができるようになる. 5.標準的な実験レポートの体裁・形式にまとめることができる. |
授業計画 /Course Schedule |
講義の第1回目に説明会を実施する.資料配付と実施法の説明を行うので,必ず全員出席のこと. 下記の内容を順次交代で行う.ただし,実施直前までに変更の可能性もあるので必ず説明会に出席のこと. 実験分野 1.熱力学 2.材料力学 3.制御工学 4.流体力学 5.機械力学 6.材料工学 7.計測工学 8.機械製作学 9.設計学 10.生産工学 総授業時間数(実時間):22.5時間 毎回レポート課題があるので,これを通じて自己学習をすること. |
教科書 /Required Text |
知的な科学・技術文章の書き方 : 実験リポート作成から学術論文構築まで 中島利勝, 塚本真也共著 コロナ社 1996(ISBN:9784339076400) |
参考書等 /Required Materials |
レポートの組み立て方 木下是雄著 筑摩書房 1994(ISBN:9784480081216)
理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論社 1981理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論新社 2002(ISBN:4121006240) |
教科書・参考書に関する備考 |
実験のテキストは各実験テーマの初回に配布される. 専門書などの参考書は実験の担当教員が紹介をする. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満中60点以上が合格である. 全実験テーマを100点満点で採点し,その合計を100点満点に換算する. ただし,採点には以下の条件を満たす必要がある. ・全実験テーマに出席し,全実験テーマのレポートを提出する. ・実験レポートを実験後1週間または担当教員が指定した日時までに必ず提出する. ・1つの実験テーマでも欠席,レポート未提出,レポート不合格があれば採点しない. 各到達度目標の評価は次のように行う. 目標1~3.レポートにて論述問題を出題し,達成度を評価する. 目標4.レポートにて計算および論証問題を出題し,達成度を評価する. 目標5.提出されたレポートの体裁・形式から,達成度を評価する. |
履修上の注意 /Notices |
1.実験は一つでも欠席があれば,単位を習得できない. 2.再試験は行わない. 3.不合格者は再履修すること. ※ 授業の変更や緊急時の連絡は,授業中または掲示板,メールなどで通知をする. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
健康管理に気をつけて頑張ること.必ず電卓,筆記用具を持参すること.実験はやや汚れる場合もあるのでふさわしい衣服を着用のこと. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応 B.工学基礎力・ 数学、自然科学、情報技術に関する基礎的知識を修得し、機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野に応用できる。 |
関連科目 /Related course |
履修科目:物理学実験,工作法実習,情報メディア基礎,計測工学 この科目を必要とする科目:卒業研究 |
備考 /Notes |
講義第1回目に全体の説明会を行う. 説明会の会場は9月末に掲示する. 資料配付,実施方法等説明を行うので,必ず出席すること. 過年度生も必ず説明会に出席すること.実験テーマによっては,情報メディア教育センターのPC端末を使用することがあります.事前に,筆記用具や電卓等のほか,IDとパスワードも準備して下さい. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
実験テーマごとにレポートを作成して提出する. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループ学習を実施している. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
問題解決型の学習を行なっている. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |