授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 夜1,夜2(前半8週)
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科(夜間主コース)
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 機械航空創造系概論(前半8週)/Introduction to Mechanical"
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 風間俊治(機械航空創造系学科機械システム工学コース),水上 雅人(機械航空創造系学科機械システム工学コース),河合秀樹(機械航空創造系学科機械システム工学コース),相津佳永(機械航空創造系学科機械システム工学コース)
時間割コード/Registration Code C7606
連絡先/Contact 風間俊治(T. Kazama,5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp)
水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp)
相津佳永(0143-46-5348    aizu(at)mmm.muroran-it.ac.jp, Y401)
オフィスアワー/Office hours 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.16:00-17:00)
水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30)
相津佳永(Tuesday 16:30-17:00)
更新日/Date of renewal 2017/09/25
授業のねらい
/Learning Objectives
機械・ロボット系や航空・材料系の基礎的な内容,関連する事項,あるいは先端的なトピックスについて講述する.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.機械,ロボット,航空,材料等に関連する工学分野の概要を理解できる(理解力).
2.機械,ロボット,航空,材料系の工学の将来や技術倫理について自分なりの考えを説明できる(説明力).
3.機械,ロボット,航空,材料系の技術の社会への活用や生活への関わりを表現できる(表現力).
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);12時間
第1週 ガイダンス,機械系(動力伝達,フルードパワー)[風間]
第2週 (在学生セミナーに振替)
第3週 機械系(機械物理計測) [相津]
第4週 機械・航空系(熱流体,航空工学) [河合]
第5週 機械・ロボット系 [水上]
第6週 技術者倫理(ヒューマンエラーと安全管理)[河合]
第7週 機械系(機械情報と医工学) [相津]
第8週 工学一般(技術文書,プレゼンテーション) [風間]
※進捗状況や諸事情等により,変更する場合がある.
※宿題を課す場合がある.予復習を行うこと.
参考書等
/Required Materials
先端事例から学ぶ機械工学 : 実践/基礎連動型ハイブリッド講座テキスト 日本機械学会著 日本機械学会 2013(ISBN:4888982252)
教科書・参考書に関する備考 教科書は特に指定しない.参考書は必要に応じて授業内で紹介する.
成績評価方法
/Grading Guidelines
評価はレポートにより行う.各回に課せられた提出レポートにより評価する.すべてのレポートが提出,受理され,かつ総計100点満点で60点以上の場合に合格とする.60点に満たない場合は不合格(再履修).各到達度目標の評価方法は以下の通り.
目標1.課題として知識問題を出題し,達成度を評価する.
目標2.課題として論述問題を出題し,達成度を評価する.
目標3.課題として考察問題を出題し,達成度を評価する.
履修上の注意
/Notices
毎回の出席が原則.すべてのレポートを期限内に提出すること.特別の事由のある場合は,早めに申し出ること.授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
遅刻,無断欠席,途中退出,私語は慎んで下さい.定期試験は行いません.完成度の高いレポートを期限内に指定された方法ですべて提出して下さい(一定レベルに達していないレポートや提出の遅延などは減点対象となるため,たとえすべてのレポートが提出されても,合格点に達しない場合があります).授業の変更等は講義中あるいは機械系掲示板にてアナウンス致します.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
C.工学専門知識
・機械工学、航空宇宙工学、材料工学に関する専門知識を修得し、活用できる.
関連科目
/Related course
機械,ロボット,航空,材料等に関連する科目全般
備考
/Notes
本授業は,後期の前半(第1~8週)に開講します.毎回の授業の内容については,各担当教員にご質問下さい.全体のお問合せは風間へお願い致します.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
・本授業では(広く機械系)工学全般について十分な予習を行っておくこと。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
・機械、ロボット、航空、材料系分野を中心とした工学全般について幅広く興味を持ち、総合的な知識を獲得するよう努めること。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満