授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 金 /Fri  3 , 金 /Fri  4 (前半8週)
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 技術英語/Technical English
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 鈴木幸司(情報電子工学系学科コンピュータ知能学コース)
時間割コード/Registration Code C4718
連絡先/Contact 鈴木幸司((R308)
0143-46-5435
yuki(at)epsilon2.csse.muroran-it.ac.jp
(at)を@に変更してメール)
オフィスアワー/Office hours 鈴木幸司(月曜日 13:30-14:30)
更新日/Date of renewal 2017/09/25
授業のねらい
/Learning Objectives
情報工学における技術英語の特有表現を習い,
習得した表現をこれからのキャリアーに活用すること.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 数字、数式の読み書きができる.
2. 情報工学に関連する英文が読解できる.
3. 情報工学関連の事象を, 英語で表現できる.
授業計画
/Course Schedule
総授業時間12時間

1.シラバスの説明と授業の進め方のガイダンス
テキストの使い方、予習復習方法、本コースの位置づけ
2.文法の復習
単数、複数、接続詞、時勢
3.形状表現
角度、大きさなどの定量表現
4.数式表現
べき乗、分数、積分、微分
5.図表
散布図、棒グラフ、表
6.科学論文
スコープ、目的、結論、参考論文
7.プレゼンテーション
構成、デザイン、掴み、結論
8.期末試験

総授業時間:720分 (90分×8週)
自己学習:講義の各段階で演習問題を課する。
教科書
/Required Text
使える科学技術英語(ISBN:4523173397)
教科書・参考書に関する備考 Basic English for Science, 使える科学技術英語
小林忠夫。藤枝美穂,須川亜紀子,南雲堂
成績評価方法
/Grading Guidelines
1. 数字、数式の読み書きができる.
(定期試験で関連する問題を出題)
2. 情報工学に関連する英文が読解できる.
(定期試験で関連する問題を出題)
3. 情報工学関連の事象を, 英語で表現できる.
(定期試験で関連する問題を出題)
定期試験で60点以上合格(100点満点)。
履修上の注意
/Notices
本授業科目は必修科目です.卒研着手にも関わります.十分注意して受講のこと.
掲示はV棟2Fの掲示板に掲示する。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
授業時は予習・復習を強く求めます。学習内容の身に付く量がアップします.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業科目は情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの
学習目標の以下の項目に対応している.
技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力,国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける.
関連科目
/Related course
英語A,英語B,卒業研究
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
該当無
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし