開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金 /Fri 7 , 金 /Fri 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コース(再履修クラス) |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 電子情報回路/Digital Circuit and Design |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 鈴木幸司(情報電子工学系学科コンピュータ知能学コース) |
時間割コード/Registration Code | C4615 |
連絡先/Contact |
鈴木幸司((R308) 0143-46-5435 yuki(at)epsilon2.csse.muroran-it.ac.jp (at)を@に変更してメール) |
オフィスアワー/Office hours | 鈴木幸司(月曜日 13:30-14:30) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
コンピュータシステムの基礎であるディジタル回路の基礎を理解し,設計能力を習得する.また,基本的な電子回路の知識も習得する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.電子情報回路に関する基本的な理論を理解する.(理解力) 2.電子情報回路の基本的な回路が設計できる.(応用力) 3.求められた基本的な動作を果たす電子情報回路を設計できる.(実践力) 以上の能力が習得できれば合格 |
授業計画 /Course Schedule |
" 授 業 内 容 等 備 考 1週目 電子情報回路の概要と準備 pp.1-22(教科書) 2週目 基本論理素子(OR回路) pp.23-34 3週目 基本論理素子(AND回路) pp.35-47 4週目 基本論理素子演習(複合回路) pp.48-52 5週目 ブール代数と論理回路 pp.53-62 6週目 論理圧縮 pp.62-68 7週目 論理圧縮演習 pp.69-71 8週目 フリップフロップ回路(基本回路) pp.73-80 9週目 フリップフロップ回路(設計) pp.81-90 10週目 フリップフロップ演習 pp.90-92 11週目 符号変換回路(基本回路) pp.93-105 12週目 符号変換回路(設計) pp.105-114 13週目 選択回路 pp.115-130 14週目 比較回路 pp.131-143 15週目 回路設計の実際 総時間数=1350分 自己学習:講義の各段階で演習を課する。 |
教科書 /Required Text |
ディジタル回路入門(ISBN:9784890191871) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1.電子情報回路に関する基本的な理論を理解する. (定期試験で関連する問題を出題) 2.電子情報回路の基本的な回路が設計できる. (定期試験で関連する問題を出題) 3.求められた基本的な動作を果たす電子情報回路を設計できる. (定期試験で関連する問題を出題) 定期試験で60点以上合格(100点満点)。 |
履修上の注意 /Notices |
①授業中の質問は大歓迎。オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける ②この授業に関する掲示は,教育研究9号館(V棟)2階昼間コースの掲示板に掲示する。他の掲示板には掲示しない。 ③再試験は原則として行わない。 ④不合格者は再履修すること。 ⑤)やもえない理由で試験を受けれなかった学生が追試を希望する場合は,試験終了後2日以内にメールで申し出ること.申し出がない学生には追試を実施しない.理由を証明・説明する文書が必要。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
電子情報回路は計算機システムの基礎になるのでしっかり勉強してほしい. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子工学系学科の情報システム学コースとコンピュータ知能学コースの教育目標に対応している. 情報技術者「情報基礎」としての電子情報回路基礎知識と応用能力を身につける. |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたっては,1年次開講の離散数理.関連科目は,2年次開講計算機システムと関連している. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
該当無 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |