開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他 /Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科機械システム工学コース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅱ(機械)/Undergraduate Research Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 6.0 |
担当教員名/Lecturer | 湯浅友典,大石 義彦,瀧田 敦子,藤平 祥孝,水上 雅人,河合秀樹,鈴木 淳,長船康裕,相津佳永,風間俊治,花島直彦,世利修美,藤木裕行,松本大樹,寺本孝司,成田幸仁,船水 英希,佐々木 大地,清水一道 |
時間割コード/Registration Code | C2802 |
連絡先/Contact |
湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305)
藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) 長船康裕(教員室(Room No.):B201,osafune@mmm.muroran-it.ac.jp) 相津佳永(0143-46-5348 aizu(at)mmm.muroran-it.ac.jp, Y401) 風間俊治(T. Kazama,5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) 花島直彦(教員室:B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp) 藤木裕行(B304 46-5323 fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp) 松本大樹(居室 B207室 h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp) 寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) 佐々木 大地(部屋番号:B209 電話番号:0143-46-5310 E-mail:daichi@mmm.muroran-it.ac.jp) 清水一道(A227室 0143-46-5651 shimizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00)
藤平 祥孝(月曜日 16:00 - 17:00) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 長船康裕(木曜日(Thu) 13:00~14:00) 相津佳永(Tuesday 16:30-17:00) 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.16:00-17:00) 花島直彦(火曜日7,8時限) 藤木裕行(火曜日 14:30~16:00) 松本大樹(火曜日 16:00-18:00) 寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) 佐々木 大地(毎週月曜日14:00~15:30 ) 清水一道(毎週火曜日(13:00~18:00)) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
指導教員の指導の下に設定した研究目標と計画にそって,研究を遂行する. 研究途上で得られた結果の解析,考察,討論,を経て,最終的に報告書を作成すると共に,研究発表を経験する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
目標1. 研究の実行に必要な実験技術やコンピュータ取扱い能力を身につけている ( 知識力 ) 目標2. 工学システムをデザインし、製作できる ( エンジニアリングデザイン能力 ) 目標3. 自発的に勉学を続けることができる ( 自習能力 ) 目標4. 研究の成果を発表でき、質疑応答が的確にできる ( コミュニケーション能力 ) 目標5. 研究実行時に自分の技術領域に対してフロンティア精神を発揮できる ( 意思決定能力 ) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):202.54時間 授業計画としては 研究遂行上必要な論文の調査,講読を継続する. 研究手段・実験技術を確立する. 研究結果の解析,考察,討論をおこなう. 卒業論文を作成する. 2月上旬 卒業論文の提出 2月上旬 卒業論文発表会の要旨提出 2月中旬 卒業研究発表会での発表 ※ 到達度目標3の達成のためにも,しっかり自己学習に取り組むこと |
教科書・参考書に関する備考 |
参考書等の資料は,各研究室で指定あるいは準備するか,学生自身で調べることになります. 教員のアドバイス,自己判断で選択.学術論文等も対象として独自に検索すること. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
卒業論文の内容と卒業論文発表会の内容で達成度を評価する. 以下の項目について評価し、各項目の評価点を合計して評価とする. 1. 実験の実施と結果の評価に必要な実験技術 (10%) 2. 工学システムをデザイン・製作する能力 ( 機械要素等も含む ) (10%) 3. 自発的に勉学を続けられる能力 (10%) 4. プレゼンテーションおよびコミュニケーション能力 (30%) 5. グループ意思決定能力 ( 研究実行時におけるフロンティア精神の発揮 ) (10%) 6. 卒業論文の評価 ( 論理性,創造性,達成度,等 ) (30%) 成績評価に当たって,プレゼンテーションおよびコミュニケーション能力は複数の教員で評価する. 100点満点中60点以上を合格とする. |
履修上の注意 /Notices |
卒業判定基準 学生便覧 「 卒業判定基準 」 を参考のこと. 出欠,授業の変更などについては所属研究室の教員が行う. 不合格者は再履修とする. ※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので必ずすること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
シラバスに定められている「目標」を達成し,「授業計画」を遂行するために卒業研究に積極的に係わり,自己研鑽に務めてほしい. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
● 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (D) デザイン能力の修得 ・創造性を発揮しつつ自発的かつ継続的に取り組み,機械システムを設計,製作,評価できる. ・様々な与条件のもとに解決すべき課題を認識,整理し,作業を計画的に進め,結果をまとめることができる. (E) コミュニケーション能力の修得 ・日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる. ・他者と協調してチームで共同作業ができる. ・自らのキャリアデザインを描くことができる. (F) 技術者倫理の修得 ・技術者としての幅広い役割を理解して、責任ある行動ができる. ●JABEE 基準1(2)との対応 (b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 (f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 (h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力 (i)チームで仕事をするための能力 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において,3年生の機械科学演習,機械科学設計法,ロボティクス演習,ロボティクス設計法,4年生の卒業研究1に関連する. その他,機械システム工学コースにおける全ての科目に関連する. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・本授業では卒業研究の各テーマに関する十分な予習を行っておくこと。 ・授業時間の関係で踏み込んだ研究には時間が不足するので、自主的にレビューや実験、理論や計算を行うこと。 ・期末に研究発表審査会を実施するので、卒業論文、前刷の期限内提出と合わせて、必ず発表を行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
卒業研究では研究室内外で、直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3 年後期までに学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |