開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金 /Fri 3 , 金 /Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科材料工学コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | マテリアルセミナーⅠ/Materials Seminar I |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 佐々木 眞,中里直史,亀川 厚則,安藤 哲也,平井伸治,河内邦夫,田湯善章,齋藤英之,佐伯 功,澤口直哉,葛谷俊博,岸本弘立(機械航空創造系学科材料工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C2730 |
連絡先/Contact |
佐々木 眞(Y601 / 0143-46-5655 / sasaki@mmm.muroran-it.ac.jp)
中里直史(K502 / 0143-46-5660 / nakazato@mmm.muroran-it.ac.jp) 亀川 厚則(X-204/ 0143-46-5642/ kamegawa@mmm.muroran-it.ac.jp レポートなどの提出先: 環境調和材料工学研究センター事務室(X-109) 10:00〜16:00 ) 安藤 哲也(K-612 / 0143-46-5647 / ando@mmm.muroran-it.ac.jp) 平井伸治(K602 / 0143-46-5636 / hirai@mmm.muroran-it.ac.jp) 河内邦夫(K505 / 0143-46-5640 / kkawa@mmm.muroran-it.ac.jp/ kawauchi.kunio@gmail.com (常時可)) 田湯善章(K707 / 0143-46-5641 / tayu@mmm.muroran-it.ac.jp) 齋藤英之(K-702 / 0143-46-5654 / saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp) 佐伯 功(K-709 0143-46-5634 isaos@mmm.muroran-it.ac.jp) 澤口直哉(Y607 / 0143-46-5673 / nasawa@mmm.muroran-it.ac.jp) 葛谷俊博(K605 / 0143-46-5639 / kuzuya@mmm.muroran-it.ac.jp) 岸本弘立(K-511 / 0143-46-5615 / hkishi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
佐々木 眞(月曜日 10:15-11:55、火曜日 14:25-16:05)
中里直史(火曜日 9:00~12:00) 亀川 厚則(金曜日 16:30~17:30 なるべくe-mailでアポイントメントを取って下さい。 時間は柔軟に対応します。 ) 安藤 哲也(火曜日 13:30〜15:00) 平井伸治(火曜日10:00~12:00) 河内邦夫(火曜日 8:30~10:00 / 13:30~16:30) 田湯善章(木曜日 16:30~18:00) 齋藤英之(火曜日 16:30~17:30) 佐伯 功(木曜10:30-12:00 AM10.30-12 onThursday) 澤口直哉(木曜日 8:45-11:55 / 金曜日8:45-10:15) 葛谷俊博(水曜日 14:00-16:00/ 木曜日 15:00-17:00) 岸本弘立(月曜日12:00~13:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
これまでに受講した講義・演習・実験を通して習得してきた材料工学の基礎知識や専門知識,さらに副専門で学んだ知識が、材料工学の具体的な研究においてどのように活用されるのかを認識させる。また、これまで学んだことを整理し、講義で学んだ内容についての報告書の作成を通じて、専門能力と表現力を身につけさせる。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 材料工学の専門知識および表現能力・国際性 各研究分野における課題やテーマの例に関する学習をとおして,材料工学の専門知識の必要性を認識し,国際的な見地からそれぞれの課題の意義を文章で説明できる能力を修得する。 2. 多面的思考能力および自主継続学習能力 各研究分野における課題やテーマの例の学習をとおして,研究・開発プロセスがPlan-Do-Check-Actの繰り返しで進められていることを認識しできる能力と,工学が自己目的以外に社会や環境などを配慮して行われていることを認識できる能力を修得する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 材料工学コースを担当する研究分野の教員がオムニバス形式で講義を行う。 事前に情報を集め、学習しておくこと。 【10/6】 第1週: ガイダンス、機能材料学分野の研究紹介と議論1(佐々木) 【10/13, 10/20】第2, 3週: 機能材料学分野の研究紹介と議論2(澤口) 【10/27, 11/10】第4, 5週: 環境材料学分野の研究紹介と議論(齋藤、田湯) 【11/17, 11/24】第6, 7週: 材料合成学分野の研究紹介と議論(平井、葛谷) 【12/1, 12/8】 第8, 9週: 材料界面制御学分野の研究紹介と議論(佐伯) 【12/15, 12/22】第10, 11週: 材料強度学分野の研究紹介と議論(岸本、中里) 【1/10, 1/19】 第12, 13週: 材料加工学分野の研究紹介と議論(安藤) 【1/26, 2/2】 第14, 15週: 環境調和材料工学分野の研究紹介と議論(亀川) |
教科書・参考書に関する備考 | 必要な資料はプリントとして配付する。参考文献はその都度紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。 各分野の担当講義に出席した学生に対し,各分野ごとに達成度を100点で採点し,満点の合計点を100点に換算する。 書く到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:レポートあるいは小テスト,場合によりその両方を課し,達成度を評価する。 目標2:レポートあるいは小テスト,場合によりその両方を課し,達成度を評価する。 欠席が多い者は、受講態度不良として不合格となる。 |
履修上の注意 /Notices |
この科目の単位修得は卒業研究着手の条件の一つである。また,演習科目であり,全ての回に出席することが求められる。不合格の場合は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
材料工学コースの学習目標の(A), (D), (F), (G), (I)に対応 JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(a), (d), (f), (g), (i)に対応 |
関連科目 /Related course |
3年次前期までに修得した科目を基礎としている。4年次の卒業研究およびマテリアルセミナーⅡへ継続される。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
小演習によって十分な復習を行っておくこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
特に課していない。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3年前期まで学んだことを基礎とし、実用材料に関する知識を深めること。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |