開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金 /Fri 5 , 金 /Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科材料工学コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 科学英語/Basic English for Science |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer |
齋藤英之(機械航空創造系学科材料工学コース) 佐伯 功(機械航空創造系学科材料工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C2729 |
連絡先/Contact |
齋藤英之(K-702 / 0143-46-5654 / saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp)
佐伯 功(K-709 0143-46-5634 isaos@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
齋藤英之(火曜日 16:30~17:30)
佐伯 功(木曜10:30-12:00 AM10.30-12 onThursday) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
科学・工学に関連する専門書および学術論文を読解できる能力を養うために,英語・米語のヒアリング, 英文和訳, 和文英訳のトレーニングを行う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 科学,工学に関連する英文が読解できる。 2. ヒアリングをとおして大意が把握できる。 3. 科学,工学関連の事象を英語で表現できる。 4. 英語論文のスタイルを学び,特有の表現法を学ぶ。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間): 24 時間 第1週 シラバスの説明,各担当教員による授業の進め方の ガイダンス 第2週 Dimensions:物体の大きさ、用途についての表現 Angles and lines:角度と線についての表現 第3週 Basic formulae:基本的な数字の読み方 More complex formulae:ギリシャ語を含む複雑な 式の読み方 第4週 Position:物の位置を表す前置詞の練習 Movements and actions:動作を表す動詞と方向を 表す副詞句の練習 第5週 Qualities of materials:物質の性質に関する表現 Classification, definition and description: 物質の分類、定義、描写を表す動詞について 第6週 More description:物の描写の複雑な表現 Instruction and explanation:指示を与える動詞や プロセスの説明法 第7週 Cause and reason, and similarity:原因と結果、 類似を示す接続詞、副詞句の練習 Comparison and contrast:ものを比較・対照する 表現 第8週 Probable and hypothetical result:結果を予想・仮定 する表現 Possible cause and result:原因と結果を予想・仮定 して提案 第9週 Reporting action:レポートの書き方 Stating conclusion:結論の述べ方 第10週 Describing an experiment:実験に関する表現法 Stating results:結果の述べ方 第11週 Describing apparatus and experiment:実験装置と 器具の表現 Consolidation:復習 第12週 科学論文または材料工学に関する論文の読解 第13週 科学論文または材料工学に関する論文の読解 第14週 科学論文または材料工学に関する論文の読解 第15週 科学論文または材料工学に関する論文の読解 (第16週 定期試験) なお、下記の事項のヒアリング練習が適宜行われる。 数字と小数,序数,分数,時間,電話番号,電子メールやホームページのアドレス,アルファベットと数字が混じった番号,住所,3桁の数字,9桁までの数字,乗数,年月日,単位がついた数字,元素記号,化合物,数式の表現 ・授業中に演習や小テストを行います。また,宿題を課します。 |
教科書 /Required Text |
使える科学技術英語 = Basic English for science Peter Donovan著 ; 小林忠夫, 藤枝美穂, 須川亜紀子編 南雲堂 1999(ISBN:4523173397) |
参考書等 /Required Materials |
実用科学英語 : 論文・手紙・報告書の書き方の常識 B.E.ケイン著 ; 海老原寛訳 講談社 1990(ISBN:4061531042)
科学英語を磨く : 英語で論文を発表する方へのアドバイス 応用物理学会編 裳華房 1989(ISBN:4785300078) 科学英語を書く : 論文英訳のポイント 山口喬著 培風館 1994(ISBN:4563020796) |
教科書・参考書に関する備考 | 専門用語に関しては「理化学事典」岩波書店(Book版または CD-ROM版)が便利。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の60点以上を合格とする。各評価項目は試験またはレポートにより評価する。欠席が多い場合には受講態度不良として減点する。評価の割合あるいは再試験の有無については教員により異なるので,最初の授業の時の説明をよく聞いておくこと。 再試験を実施する場合も60点以上を合格とし,評価は60点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
予習をして授業に出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
副専門科目として英語を履修していた頃,または少なくとも大学入試当時まで英語力を回復してほしい。 この科目を履修することによって,卒業研究への取組み準備が完了する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
材料工学コースの学習目標の(A), (F)に対応 JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(a), (f)に対応 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習(必修),英語リーディング演習A,B(必修),英語総合演習(必修)、英語コミュニケーションⅠ(必修)、TOEIC英語演習Ⅰ(必修)、ゼミナール(必修),および卒業研究(必修)に関連する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予復習,小テスト |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |