開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 後期/Second |
---|---|
開講曜限/Class period | 月 /Mon 7 , 月 /Mon 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科機械システム工学コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | ロボティクスセミナー/Seminar in Robotics |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 寺本孝司(機械航空創造系学科機械システム工学コース),相津佳永(機械航空創造系学科機械システム工学コース),風間俊治(機械航空創造系学科機械システム工学コース),花島直彦(機械航空創造系学科機械システム工学コース),湯浅友典(機械航空創造系学科機械システム工学コース),成田幸仁(機械航空創造系学科機械システム工学コース),船水 英希(機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C2704 |
連絡先/Contact |
寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) 相津佳永(0143-46-5348 aizu(at)mmm.muroran-it.ac.jp, Y401) 風間俊治(T. Kazama,5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) 花島直彦(教員室:B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp) 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
藤平 祥孝(月曜日 16:00 - 17:00) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 相津佳永(Tuesday 16:30-17:00) 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.16:00-17:00) 花島直彦(火曜日7,8時限) 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/09/22 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
ロボット工学において、「計測」、「制御」、「設計」は礎となる3技術分野である。3分野の事例について理解するために、設計に関する概論を学ぶとともに、「プレ卒研」として、技術英語の実践的な学習を含め4年開講の卒業研究I,II あるいは関連した事柄の内容や手法の基礎を学ぶ。さらに、プレ卒研を通したキャリア形成について熟思する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.卒業研究I,II に関連するテーマの内容および手法について基礎的な事項を理解し、説明できる(理解力、知識力)。 2.自己のキャリアデザインについて説明できる(構想力)。 3.設計論について説明できる(設計力)。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 【第1回】ガイダンス,設計論入門 【第2回】研究室希望調査,割当およびキャリアデザインに関するガイダンス 【第3~14回】各研究室等における学習・実習・演習.キャリアデザインの構想など うち2回 就職・キャリアデザインに関するガイダンス・講演を実施. 【第15回】レポート提出(学習・実習・演習の説明.キャリアデザインの説明など) 各研究室における学習では、時間外の作業が必要になるので、準備すること。 |
教科書・参考書に関する備考 | 教材等は、必要に応じて、別途,配布・提供 (Web site への upload を含む)。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
(目標1)卒業研究に関する理解は、プレ卒研に関するレポート課題(70点)で評価する。 (目標2)キャリアデザインに関する能力は、キャリアデザインに関する課題(20点)により評価する。 (目標3)設計論入門に関する課題(10点)により評価する。 以上の配点で合計し,100点満点で評価する。 無断欠席、遅刻、途中退席ならびにレポート提出日の遅延は減点対象となる。 合格点に達しない場合(60点未満)は不合格(再履修)。 (特別な理由のない限り)再試験は行わない。詳細は講義内で説明する。 尚、出席率が80 %に満たないものは成績評価の対象としない。 |
履修上の注意 /Notices |
研究室割当は,「卒業研究I,II」の研究室配属に引き継がれます。研究室は、4月に卒研着手できなかった場合も変更はありません(卒研着手は、その要件を満たした場合のみ可)。研究室毎に受け入れ可能人数(枠)が決まっています。希望者数がこの枠を越えた場合は、話し合いあるいは成績を加味して割り当てられます。 また、授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板て゛通知します。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
毎回,出席すること. 急病や事故など、止むを得ない事情が生じた場合には、できる限り早く、メール、電話、来室、友人等への言付けなどで担当教員に連絡して下さい。連絡のない場合、無断欠席や履修取下げと判断されます。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (E) コミュニケーション能力の修得 日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる 他者と協調してチームで共同作業ができる 自らのキャリアデザインを描くことができる JABEE 基準1(2)との対応 (f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 (i)チームで仕事をするための能力 |
関連科目 /Related course |
○この科目を必要とする科目、または関連する科目 科目関連表において、3年生の機械システム工学セミナーに関連する。また、今後の関連科目は、4学年開講の卒業研究Ⅰ・Ⅱである。 |
備考 /Notes |
旧カリ適用者で,「機械システム工学セミナーⅡ」や「機械情報セミナー」を低年次履修あるいは再履修される方は,本科目を履修して下さい. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・プレ卒研で実施する各テーマに関する十分な予習を行っておくこと. ・プレ卒研では研究室ごとの研究内容に応じた課題を実施するので,自主的に予習復習をすること. ・期末にプレ卒研の内容に関するレポート提出を課すので,実施内容を整理して報告すること. |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・3 年前期までに学んだことを基礎とし,卒業研究を行うための基盤となる総合的な学習を行う. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |