開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 5,火/Tue 6,火/Tue 7 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department |
情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義・演習 |
授業科目名/Course Title | 研究課題調査(1-5週)/Survey of Research Project |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 工藤康生(情報電子工学系学科情報システム学コース),岡田吉史(情報電子工学系学科情報システム学コース) |
時間割コード/Registration Code | B4322 |
連絡先/Contact |
工藤康生(工藤康生(V408 0143-46-5469 kudo@csse.muroran-it.ac.jp *@を小文字に変更してください。) ) 岡田吉史(okada@csse.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
工藤康生(工藤康生(水曜日 16:30-17:30) )
岡田吉史(木曜日 16:00-17:00 (V402室) ) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
この授業では、後期に開講される情報システム学ゼミナールおよびコンピュータ知能学ゼミナールの仮配属、および卒業研究における研究室配属に先立ち、情報系2コースの各研究室の解説を各教員が実施する。さらに実際に複数の研究室を訪問して研究内容と研究生活を知ることで、情報工学の研究課題に対する理解を深め、進路設計を具体化することを目的としている。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
情報工学の研究課題に対する理解を深め、自分が興味を持つ分野と照らし合わせることで進路設計を具体化することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):11.25時間(135分×5週=675分) 1週目:ガイダンス、研究室紹介(1)、研究室訪問(1) 2週目:研究室紹介(2)、研究室訪問(2) 3週目:研究室紹介(3)、研究室訪問(3) 4週目:研究室紹介(4)、研究室訪問(4) 5週目:研究室紹介(5)、研究室訪問(5) 、成績評価・後期ゼミナール配属についての説明 研究室紹介: 講義室にて、受講者全員に対して本科目の全体説明、および各教員による研究室の紹介・研究テーマの解説を行う。 1回あたり3~5研究室を予定。 研究室訪問: 興味のある複数の研究室(毎回3研究室程度)を訪問し、より詳細で具体的な説明を受ける(1研究室の訪問時間は20分程度)。 授業時間外に各自,各研究室のウェブページや研究室前のポスターなどを調査し,それぞれの研究室の研究内容を理解すること.必要ならば,教員にアポイントメントをとり,研究内容について質問すること. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で60点以上を合格とする。 100点満点のレポート課題にて評価を行う。 到達度目標の評価については,研究紹介および研究室訪問で学んだ内容をふまえて,情報科学の諸課題についてレポートにおいて自らの考えを含めて具体的に議論した内容を評価する。 具体的議論は以下のようなものである。 - どのような研究分野があるか - 自らの興味分野とどのように関係するか - 自分は研究室においてどのように寄与できるか(あるいはどのような研究が行いたいか) |
履修上の注意 /Notices |
・この授業は、研究室への(仮)配属に備えた研究室・研究テーマの調査を目的としているため、原則として情報システム学コースとコンピュータ知能学コースの3年生のみに履修者を限定する(卒業研究着手済み者の履修は認めない)。 ・情報電子工学系学科夜間主コース3年生の履修を歓迎する。 ・「3教時×15週間」の開講時間を、「研究課題調査」、「オブジェクト指向言語応用演習」、および「確率・統計応用演習」の3科目で分割し、各科目「3教時×5週間」で実施する(実施順については別途掲示する)。 ・平成16年度以前のカリキュラム適用者に対しては、本科目が旧カリキュラムの情報工学ゼミナールIの読み替え科目となる。このため、旧カリキュラムの情報工学ゼミナールI履修条件を満足する者のみが履修可能であるので十分注意すること。 ・不合格者は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
情報系2コース全教員の研究室・研究テーマの解説を系統的に受けることができる唯一の機会です。「情報システム学ゼミナールおよびコンピュータ知能学ゼミナール」の仮配属、および「卒業研究」の研究室配属において希望研究室を決める際の貴重な情報源になるため、分からない点等があれば積極的に質問してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子工学系学科の情報システム学コースおよびコンピュータ知能学コースの学習目標の以下の項目に対応している。 人[社会的視点]社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける。 |
関連科目 /Related course |
情報システム学ゼミナール,コンピュータ知能学ゼミナール,卒業研究 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |