開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他 /Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 応用化学コース |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習 |
授業科目名/Course Title | 応用化学工場見学/Factory Visists for Applied Chemistry |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 山中真也(応用理化学系学科応用化学コース) |
時間割コード/Registration Code | B3327 |
連絡先/Contact |
山中真也(Tel: 46-5747 E-mail: syama(at)mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
山中真也(月曜日 11:00-12:00 水曜日 13:00-14:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
応用化学に関連した実際の工業生産現場や工業プロセスを見学することで、自らの専門に関する認識を深める。また、将来の進路、方向性の参考にするとともに、専門領域についての実務能力、および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 現場を見学することで、産業活動を体感し、技術者の社会人としての取り組みや考え方を知る。また、技術者として働くことの意義を認識する。(40%) 2. 見学を通して自己の適性を客観的に判断するとともに、進路決定や将来設計について熟慮する。(30%) 3. 社会人として仕事を遂行するための実践的な知識や技術を見学し、大学で学んだ(学んでいる)知識との関係を考えるとともに、今後の学習意欲を喚起する契機とする。(30%) |
授業計画 /Course Schedule |
1.実習時期 夏期休業期間中 2.内容 応用理化学系学科応用化学コース教員と学生相互の相談により実施計画を策定する。 見学先については各々が事前に十分に調査しておくこと。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
見学後に提出するレポートにより到達度目標に対する達成度を総合的に評価する。 100点中60点以上が合格である。 |
履修上の注意 /Notices |
原則として4月に履修登録した学生に限る。 参加申込(履修登録)後の欠席は原則認めない。止むを得ず欠席する場合は担当者に連絡すること。 「学研災付帯賠償責任保険」に加入すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
工場見学の趣旨を十分に理解し、担当教員と密に連絡を取り合って準備を進めること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この科目は応用化学・生物工学プログラムの学習・教育到達目標D(倫理観)、E(調和ある科学技術)、の達成に寄与する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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