開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水 /Wed 7 , 水 /Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 バイオシステムコース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | バイオシステム英語演習/Practical English for Biosystem |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 矢島 由佳(応用理化学系学科バイオシステムコース) |
時間割コード/Registration Code | B3214 |
連絡先/Contact |
矢島 由佳(矢島由佳 Email: y.yajima@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 矢島 由佳(火曜日16:00-18:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学、工学に関連する専門書および学術論文を読解できる能力を養うために、演習型式で授業を進める。Unit型式の短文ヒヤリング、英文和訳、演習を繰り返して行ない、4年次卒業研究に必要な英語能力を身につける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1) 普段専門の講義でよく目にする、数式や化学の組成式、よく使われる実験器具、物理化学の単位などが、英語で表現できるようになる。(25%) 2) 英語の発音を聞いて、その内容を日本語に翻訳することが できるようになる。(25%) 3) 英語の図や表の説明が理解できるようになる。(25%) 4) 元素名や化合物の名前をを英語で発音して表現できるようになる。(25%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間); 22.5時間 第1週 全体の説明 第2週 Fractions and decimal numbers 分数、小数 Lesson-3 第3週 Equations 数式 Lesson-4 第4週 Everyday numbers 日常的な数 Lesson-5 第5週 Modifying numbers 数詞 Lesson-6 第6週 Ordinal numbers 序数 Lesson-7 第7週 Number affixes 数の接頭語 Unit prefixes 単位の接頭語 Lesson-8&9 第8週 第1回テスト(出題範囲:第2~7週の内容) 第9週 Laboratory equipment 実験器具 Lesson-11 第10週 Laboratory equipment 実験器具 Lesson-11 第11週 Tables and graphs 図表 Lesson-12 第12週 Element names 元素名 Inorganic compound names 無機化合物 Lesson-16&17 第13週 Organic compound names 有機化合物 Lesson-18 第14週 Colors 色 Shapes and forms 形 Lesson-19&20 第15週 第2回テスト(出題範囲:第9~14週の内容) |
教科書 /Required Text |
Judy先生の耳から学ぶ科学英語(CD付き)、野口ジュデイー著 (講談社サイエンテイフイク) (ISBN:406153937X) |
参考書等 /Required Materials |
大修館書店「ジーニアス英和辞典」(ISBN:4469790540)
小学館「プログレッシブ英和中辞典」(ISBN:9784095102054) |
教科書・参考書に関する備考 | 英和辞典は語法、用法のしっかりと書かれた辞書を使うことを薦めます。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
小テスト12回 (48%) と第8,15週目に行う2回のテスト (52%) で評価し、60点以上を合格とする。達成度目標1.~4.は、小テストとテストにより評価する。ただし、2回のテストをすべて受験した履修者のみを評価の対象とする。定期試験・再試験は行わない。 |
履修上の注意 /Notices |
履修はバイオシステムコース専攻の学生に限る。 不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
英語は繰り返し学習することで、身体で覚えてしまいましょう。 全ての教科は講義だけでなく予習と復習が行われることを想定している。15回の講義だけで教育目標が達成されると考えてはならない。なお、授業の妨げにならないよう、授業中は静粛にしてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応用理化学系学科バイオシステムコースの学習目標A:語学、数学、自然科学、及び情報技術等の基礎知識を身につけるに対応している。 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習、TOEIC英語演習I、英語リーディング演習A |
備考 /Notes |
授業には教科書、英和辞典(または電子辞書)、ノート、筆記用具を持参すること。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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