授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2017年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 5,月/Mon 6,月/Mon 7,水/Wed 7,水/Wed 8,水/Wed 9
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科建築学コース
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 建築設計Ⅴ(週2回開講)/Architectural Design Ⅴ
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 山田  深(建築社会基盤系学科建築学コース),真境名達哉(建築社会基盤系学科建築学コース),内海 佐和子(建築社会基盤系学科建築学コース)
時間割コード/Registration Code B1406
連絡先/Contact 山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp))
真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp)
内海 佐和子(うつみ さわこ
教員室:Y棟5階Y505, utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 )
真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
内海 佐和子(月曜日:12:30-13:00 火曜日:12:30-13:00)
更新日/Date of renewal 2017/03/18
授業のねらい
/Learning Objectives
本演習では、都市の中における複合建築などのように、複雑な条件に対する分析および高度な概念・手法が要求される建築空間を構想し表現する演習を行う。さらに現代社会において、自らが建築的に解くべき課題を見出し、プロジェクトを構築する能力を養うことも授業の目的である。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.複雑なプログラムから空間を構想する。
2.スケールに対する理解を深める。
3.条件分析と論理的設計プロセスへの理解を深める。
4.現代社会における、建築的課題を見出す。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 67.5時間
01:課題説明
02:エスキース
03:エスキース
04:エスキース
05:第1回中間講評
06:エスキース
07:エスキース
08:エスキース
09:第2回中間講評
10:エスキース
11:エスキースおよび作品制作
12:作品制作
13:作品制作
14:講評会
15:プレゼンテーションの実践演習
・エスキースには十分な下調べ、スケッチをして望むこと。
・エスキースや講評において指摘されたことは、各自十分に検討したうえで設計内容に反映させること。
教科書・参考書に関する備考 教科書は特に指定しない。
必要に応じて、授業の中で参考となるものを指示する。ただし、主に以下のようなものは、課題の内容に関わらず普段から目を通しておくことが望ましい。
・「新建築」「住宅特集」「GA JAPAN」「a+u」等の建築雑誌。
・主要建築家の作品集。
これらは図書館に揃っているが、新刊の建築雑誌については学科事務室でも閲覧できる。
成績評価方法
/Grading Guidelines
各課題の提出作品と、授業への参加状況によって評価し、60点以上を合格とする。

到達度目標に対する評価は以下の通り。
目標1.提出作品で評価する。
目標2.提出作品で評価する。
目標3.エスキスにおける論理的応答の度合いと提出作品で評価する。
目標4.エスキスにおける論理的応答の度合いと提出作品で評価する。
履修上の注意
/Notices
建築設計Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳを履修していること。編入生等で特別な事情がある場合は、事前に相談のこと。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
卒業設計の予行演習ともなる授業であるが、卒業設計をやらない学生も履修することは歓迎する。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業の単位修得は、学科(建築学コース)の学習・教育目標の(C),(E),(F),(H)に対応している。
関連科目
/Related course
3年次までに開講した建築設計Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、建築計画Ⅰ、Ⅱおよび建築設計論と関連している。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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