開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木 /Thu 3 , 木 /Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科建築学コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 都市計画Ⅱ/Urban Planning Part Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 内海 佐和子(建築社会基盤系学科建築学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1312 |
連絡先/Contact |
内海 佐和子(うつみ さわこ 教員室:Y棟5階Y505, utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 内海 佐和子(月曜日:12:30-13:00 火曜日:12:30-13:00) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/18 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
前半は、景観や日本の町並み保存とその影響を理解し、知識を深める。 後半は、外国の町並み保存に対する日本の国際協力を具体的事例の説明から、理解する。さらに、世界遺産のなかでも特に人の住む世界遺産を取りあげ、町並み保存と世界遺産に関する知識と理解を深める。 また、全体を通して、課題に対するレポートの作成とプレゼン能力を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.まちづくりと町並み保存の違いを理解する 2.町並み保存の効果と弊害を理解する 3.町並み保存に対する日本の国際協力を知る 4.外国の町並み保存された世界遺産を知る 5.レポート作成とプレゼン能力を身につける |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間(90分×15回) 第1週 ガイダンス 第2週 景観まちづくりと町並み保存1 第3週 景観まちづくりと町並み保存2 第4週 町並み保存と観光1 第5週 町並み保存と観光2 第6週 町並み保存と観光3 第7週 日本の町並み保存に関する発表1 第8週 日本の町並み保存に関する発表2 第9週 町並み保存の国際協力1 第10週 町並み保存の国際協力2 第11週 町並み保存と世界遺産1 第12週 町並み保存と世界遺産2 第13週 人の住む世界遺産に関する発表1 第14週 人の住む世界遺産に関する発表2 第15週 試験 *講義内容を確実に身につけるため、講義において配布された資料を基に各自、復習をすること *途中、テストやレポートを課す回があるので、授業時間外に対応すること *講義内で紹介された参考文献に目を通すこと |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書の指定なし。講義資料を適宜、配布するので、講義中および復習において使用する。 参考文献は、必要に応じて講義内で紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
研究発表も成績に反映させ、定期試験を含んだ60点以上を合格とする。 なお、80%以上の出席率を必須とする。 |
履修上の注意 /Notices |
講義中のスマホおよび携帯電話の使用禁止。私語厳禁。 その他、講義への集中を妨げる行為をしないこと。 レポート等の締切厳守。 連絡事項が学内掲示板(D棟2階、N棟ピロティ)に貼り出されたり、メールが届くこともあるので、確認を怠らないこと。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
20年以上、ベトナムやインドネシアといった東南アジアの国の町並み保存活動に携わってきました。保存活動にかかわった町が、世界遺産にもなりました。日本の文化財である町並みをはじめ、町並み保存と観光の関係、保存された町並みと世界遺産の関係などについても触れたいと思います。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
建築学コースの学習・教育目標(E)に対応する。 *講義内容を確実に身につけるため、講義において配布された資料を基に各自、復習をすること *途中、テストやレポートを課す回があるので、授業時間外に対応すること *講義内で紹介された参考文献に目を通すこと |
関連科目 /Related course |
都市計画Ⅰ |
備考 /Notes |
原則として再試験は実施せず、不合格の学生に対し課題を課し、60点以上を合格とする。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |