開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3,月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科建築学コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 建築計画Ⅱ/Architectural Planning Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 真境名達哉(建築社会基盤系学科建築学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1310 |
連絡先/Contact | 真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/18 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築の用途を具体的に取り上げ、社会背景などからそれら用途の先端的な事例までを取り上げ、建築計画の詳細を捉える。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
目標1.用途毎の建築とその社会背景との関係を捉える 目標2.用途毎の一般的な建築の姿を捉える 目標3.用途毎の先端的な建築とを捉える 目標4.建築計画の考え方について、理解を深める |
授業計画 /Course Schedule |
Ⅰ.美術館 1,美術、美術館の歴史 2,現代の美術館 3,地方都市の美術館 4,授業内で課題などを行う Ⅱ.集合住宅 5,集合住宅の歴史(欧米、他) 6,集合住宅の歴史(日本) 7,法などの諸制度 8,集合住宅の実例 9,住宅に関する諸事例 10,住宅に関する諸事例 11,授業内で課題などを行う Ⅲ.高齢者施設 12,高齢者の実態 13,法などの諸制度 14, 高齢者施設(施設系・住宅系) 15, 授業内で課題などを行う 総時間数は90分×15回=22.5時間 ・講義内では、建物の事例を多く示すので、それらを用いて講義の復習を行って欲しい |
参考書等 /Required Materials |
建築計画 長澤泰編著 ; 在塚礼子, 西出和彦著 市ヶ谷出版社 2011(ISBN:4870710056) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1つのテーマの最後の講義(4、10、15回目の授業)で、課題やレポートを行う。 目標1.論述を通して、その理解度を評価する。 目標2.論述を通して、その理解度を評価する。 目標3.既往研究や実際の事例などを調べ、その達成度を評価する。 目標4.論述を通して、その理解度を評価する。 合計で3つの課題、レポートを行う。それぞれは30-40点の配点を行い、合計し100点満点中60点以上合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
建築計Ⅰを履修していなくも受講可能です。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
建築の背景にある社会制度などにも目を向けながら、また実践邸を示しながら授業を進める予定です。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、学科(建築コース)の学習・教育目標の(C),(E),(H)に対応している。 |
関連科目 /Related course |
建築計画Ⅰ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |