開講学期/Course Start | 2017年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火 /Tue 3 , 火 /Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科土木工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 測量学/Engineering Surveying |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 浅田 拓海(建築社会基盤系学科土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1209 |
連絡先/Contact |
浅田 拓海(アドレス:asada@mmm.muroran-it.ac.jp ※@を@に変更してください. 居室:D214 電話:0143-46-5288) |
オフィスアワー/Office hours |
浅田 拓海(月:12時~13時 火:12時~13時) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/18 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
土木工学における施設の計画、設計、維持管理の基礎となる測量技術について理解するとともに、測定値の統計処理法を修得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.誤差伝播の法則を理解し、実問題を解ける。 2.測量技術(水準測量、角測量、平板測量、最近の測量技術)について理解する。 3.測量データの計算処理を正確に行える。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数;24時間 1.総説 2.測量の基礎知識 3.測量のための数学 4.観測値の処理1(誤差の種類) 5.観測値の処理2(誤差伝播の法則) 6.観測値の処理3(統計処理) 7.水準測量1 8.水準測量2 9.角測量1 10.角測量2 11.平板測量 12.GNSS(GPS)測量 13.GIS1 14.GIS2 15.最近の測量技術 (16.定期試験) 講義の最後に次回までに理解してくる内容を指示するので、予め予習をして講義に参加すること。また、適宜、小テストを実施する。小テストの内容を中心に復習を行うこと。 |
教科書 /Required Text |
石井 一郎 他:「最新測量学」森北出版(ISBN:9784627471436) |
参考書等 /Required Materials |
内山 一男 他:「Excelで学ぶ測量」、オーム社(ISBN:9784274065637)
岡林巧 他:「測量学II」、コロナ社(ISBN:4339055123) 粟津清蔵 他:「絵とき 測量」,オーム社(ISBN:9784274208874) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
60点以上を合格とする。その成績は、定期試験70%、レポ-ト30%の割合で評価する。なお、到達度目標1~目標3については、授業中に課される演習、レポート、定期試験により、その到達度を評価する。 不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合には再履修すること 。 |
履修上の注意 /Notices |
各授業の終わりに演習及びレポートを課します。特に数的処理が多く求められるので、数学に関連した科目の理解を深めておいてください。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
土木工学に関わる業務において、現場での観測とその数値処理は基本となる技術であることから、測量学及び測量学実習を通じて、数的処理技術を十分に訓練してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
土木工学コースの学習教育目標との関係 ◎ (A)理工学教育 ○ (D)土木専門基礎 ○ (E)実験実習 ○ (G)自然調和 |
関連科目 /Related course |
測量学実習、計画数理、情報処理演習 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |