開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 7,水/Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科3年 |
対象学年/Year | 3年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 外国文学/World Literature |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 松本ますみ(学部),加部 勇一郎(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6708B |
連絡先/Contact | 松本ますみ(Q509 0143-46-5817, m-matsumoto@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 松本ますみ(オフィスアワー 火曜日5.6限) |
更新日/Date of renewal | 2016/09/27 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
小説やマンガ、映像資料などを通じて、中国の文化や中国人の思考様式について、理解を深める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
講義内容を踏まえた上で、じしんの興味に従い思索を深め、その内容をわかりやすい日本語で一定字数にまとめることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数は22.5時間です。 1週目:ガイダンス/ 2週目:国のシンボル 3週目:めでたいもの 4週目:中国らしい動物たち 5週目:オバケのはなし 6週目:不思議なはなし 7週目:夢のはなし 8週目:運命のはなし 9週目:男女のはなし 10週目:食べるはなし 11週目:子どものはなし 12週目:孫悟空について 13週目:三毛について 14週目:黒猫警長について 15週目:中国のお正月(春節)について 講義内容を踏まえた上で、じしんの興味に従い思索を深め、その内容をわかりやすい日本語で一定字数にまとめること。 |
参考書等 /Required Materials |
中国の暮らしと文化を知るための40章 東洋文化研究会編 (エリア・スタディーズ) 明石書店, 2005.3(ISBN:4750320803)
中国現代文化14講 中国モダニズム研究会著 (ドラゴン解剖学, 登竜門の巻) 関西学院大学出版会, 2014.10(ISBN:9784862831675) 中国文化55のキーワード 武田雅哉・加部勇一郎・田村容子編著 ミネルヴァ書房, 2016.4(ISBN:9784623076536) |
教科書・参考書に関する備考 | 講義に用いる資料の配布および関連する書籍の紹介は、いずれも授業中に行なう。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標について成績評価は、二種のレポートを材料にします。 1 レポート(1000字程度) 2 レポート(2000字程度) それぞれ、11週目、15週目の授業終了時を提出期限とする。 レポートの詳細および評価基準について、詳細は授業中に示す予定であるが、主なポイントは、以下の3つ。 1 整った日本語が用いられているかどうか。 2 指定した書式に沿っているかどうか。 3 講義内容を踏まえた上で、じしんの思索が行われているかどうか。 |
履修上の注意 /Notices |
希望者多数の場合、抽選を行う可能性がある。評価確定後の、レポートの再提出などは、特別な場合をのぞいて、基本的に認めない。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
近くて遠い中国。知っているようで知らない中国人。ともに中国を楽しみましょう! |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準の達成に寄与する。 1(1)(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 1(1)(b) 技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 建築社会基盤系学科土木工学コース 〇(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) 〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 機械システム工学コース (A) 多面的考察力の修得 情報電子工学系学科電気電子工学コース・情報通信システム工学コース (H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する に対応する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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