授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 水/Wed 5,水/Wed 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科 航空宇宙システム工学コース
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 英語コミュニケーションⅠ(Dクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer ゲイナー ブライアン(学部)
時間割コード/Registration Code T6622
連絡先/Contact ゲイナー ブライアン(46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)
bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours ゲイナー ブライアン(ゲイナー ブライアン(火曜日10:30~12:00) )
更新日/Date of renewal 2016/09/27
授業のねらい
/Learning Objectives
This class aims to develop communicative competence in English through extensive practice in listening and speaking. Further aims of this class include development of sociolinguistic competence and intercultural communication skills. The prime objective is that students will improve their confidence in communicating in English.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. Establish confidence and basic competence in communicating in English.
2. Gain practical experience using English appropriately in a variety of
situations.
3. Gain greater cultural competence in using English.
授業計画
/Course Schedule
1回目 今後の進め方説明
2回目 Background information about myself
3回目 Introductions
4回目 Explanations & Descriptions
5回目 Information & Instructions
6回目 Speaking Test 1
7回目 Invitations & Arrangements
8回目 Travel Plans
9回目 Giving Directions
10回目 Future Plans
11回目 Telephone and email
12回目 Numbers
13回目 Budgets
14回目 Speaking Test 2
15回目 Review

*宿題を毎週課します。
教科書の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。

総授業時間数 22.5時間 
教科書
/Required Text
Passport to Work(ISBN:978019457364)
教科書・参考書に関する備考 教科書 Passport to Work
筆者  Angela Buckingham and Norman Whitney
出版社  Oxford University Press
成績評価方法
/Grading Guidelines
Speaking Test (x2) and worksheets (x10) が50%、学期末試験が50% の
100点満点中60点以上を合格点とする。到達度目標1,2,3は試験とworksheetsとspeaking testで評価する.
履修上の注意
/Notices
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。
欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)
教員メッセージ
/Message from Lecturer
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 
2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。
4.This is an English communication class so please come to class prepared to communicate and interact with your classmates and teacher. 
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,
D.  他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得
E. 自発的,継続的に学習する能力を習得
F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得
に対応する。
関連科目
/Related course
TOEIC英語演習I/II/III, 英語コミュ二ケーション演習II
備考
/Notes
外国語の学習はスポーツの修得に似ています。頭で理解するだけでは不十分で、実際に自分で反復し修得し実践でどんどん応用していくことなしに上達はありえません。授業の形態は講義形式ですが、学生の皆さんからの積極的な参加を期待します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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