開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 9 , 火/Tue 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 英語総合演習(Jクラス) |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 三村竜之 (学部) |
時間割コード/Registration Code | T6610 |
連絡先/Contact |
三村竜之(Q606 5821 m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
三村竜之(月・火・水・金曜日の10:00-16:00(但し、12:00--13:00は除く)。 上記時間帯以外での応対は一切しない。 なお、来室の前に必ずメール等でアポイントメントをとること。 ) |
更新日/Date of renewal | 2016/09/06 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生の興味と英語能力に応じた中級(TOEIC400-500)レベルの教材を用いて総合的な英語力を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 教員との又は学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身に着ける 2. リスニング能力の向上 3. リーディング能力の向上 4. ライティング能力の向上 |
授業計画 /Course Schedule |
【概要】 The aim of this course is to develop students' listening skills. To achieve this goal, the course will provide students with background theory in the sounds of English, paying particular attention to mechanisms for producing the sounds. Written materials basically written in English as well as audio-visuals will be used to aid students to understand the theory and develop their listening/pronunciation skills. Students will be required to do listening/pronunciation exercises every class. The final assessment will be based on a written test including listening exercises as well as homework/exercises. 【授業計画】 総授業時間22.5時間 各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 ほぼ毎時間宿題や課題を課す。積極的に取り組むこと。 Week 1: Introduction, a road map for the course. Week 2: A diagnostic test, a practical theory behind pronunciation and listening Week 3: Phonetics Week 4: English consonants #1 Week 5: English consonants #2 Week 6: English vowels #1 Week 7: English vowels #2 Week 8: Accent and Rhythm Week 9: Stress/Accent Week 10: Connected speech #1: Reduction Week 11: Connected speech #2: Assimilation Week 12: Connected speech #3: Deletion Week 13: Intonation Week 14: Review Week 15: Final Examination/Assignment *The schedule shown above might be changed slightly depending on the students' understanding. |
教科書・参考書に関する備考 |
No textbook required; teaching materials are to be given out every class. *NB: it is strongly recommended that students should take a dictionary with every class; any type of English dictionary will do. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
期末試験50%、その他課題又は小テスト又はインタビューテスト50%の割合で100点満点に換算し、60点以上を合格とする。 不認定者は再試験を受験しなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。 到達度目標(1)は課題又は小テスト又はインタビューテストで評価する 到達度目標(2)、(3)、(4)は課題、小テスト又は期末試験で評価する |
履修上の注意 /Notices |
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。 4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。 <履修の手続き> 以下の手順で期間内に自分が履修したいクラスを登録すること。 ※ここで登録するクラスは2年生のみが対象。編入生及び3年生以上はこれらのクラスを受講できない。編入生・再履修生対象の特別クラスを開講するので別途掲示を確認の上、受講すること。 ・情報メディア教育センター「新Moodle」にログイン>「2016年後期」>「授業用」 >「英語総合演習履修クラス選択2016」>「私を受講登録する」でページに入り、それぞれ自分の学科・コースに指定されたクラスの中から、各教員の授業内容を見て一つだけ選択。指定されていない学科・コースへの登録及び重複しての登録は無効となるため注意すること。履修クラス選択受付期間は10月3日(木)から10月14日(金)まで。 ・教務への英語総合演習の履修登録作業はこちらで一括して行う。従って、個人での英語総合演習への履修登録は許されない。 ・第2回授業から欠席確認を開始する。第2回の授業を欠席した場合、或いは第2回の授業の後で別のクラスに登録を変更する場合は欠席がつくため留意すること。 ※(重要!!)英語総合演習以外の他の科目の履修登録をする際には、くれぐれも、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業を入れないよう注意すること。間違って、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業の履修登録をしてしまった場合にはその英語総合演習クラスは履修が不可能となる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 居眠りや私語等を行う者は容赦なく教室から出させる。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生自身に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(E) 自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する。」に対応している。 情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標「技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。」に対応する。 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語コミュニケーションⅠ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |