授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 3,火/Tue 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機航・応理
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title TOEIC英語演習Ⅰ(Aクラス)/TOEIC English Ⅰ
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 島田 武(学部)
時間割コード/Registration Code T6513
連絡先/Contact 島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp
 
TOEIC英語演習 I Dクラス担当:岸本 kishi.dosanko@gmail.com

原則自分の大学のメールアドレスから送信してください。)
オフィスアワー/Office hours 島田 武(火曜7-8時限 メールであらかじめ連絡してください。
 
TOEIC英語演習 I Dクラス担当:岸本 授業の前後の時間を利用してください。)
更新日/Date of renewal 2016/09/26
授業のねらい
/Learning Objectives
高校までに学習した文法知識を踏まえて、工科系学生に必須の資格
認定試験(例えばTOEIC)の基礎能力を修得することを目指す
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.TOEICの基礎的なリスニング能力の習得を目指す。
2.TOEICの基礎的なリーディング能力の習得を目指す。
3.TOEICの基礎語彙の習得を目指す。 
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数22.5時間
授業で使用する教科書『Practical Tips for the TOEIC Test・ストラテジーで学ぶTOEICテスト』
第1週 Introduction, 単語テスト(Lv.1全範囲)
第2週 Chapter 1
第3週 Chapter 2, 小テスト(Chapter 1+単語テスト)
第4週 Chapter 3, 小テスト(Chapter 2+単語テスト)
第5週 Chapter 4, 小テスト(Chapter 3+単語テスト)
第6週 Chapter 5, 小テスト(Chapter 4+単語テスト)
第7週 Chapter 6, 小テスト(Chapter 5+単語テスト)
第8週 Chapter 7, 小テスト(Chapter 6+単語テスト)
第9週 Chapter 8, 小テスト(Chapter 7+単語テスト)
第10週 Chapter 9, 小テスト(Chapter 8+単語テスト)
第11週 Chapter 10, 小テスト(Chapter 9+単語テスト)
第12週 Chapter 11, 小テスト(Chapter 10+単語テスト)
第13週 新形式リスニング, 小テスト(Chapter 11+単語テスト)
第14週 新形式リーディング, 単語テスト
第15週 期末試験(範囲Chapters 1~11+新形式リスニング・リーディング+応用問題+単語テスト), 授業アンケート

自学習用教科書『The 1500 Core Vocabulary for the TOEIC Test【Word Book】』の単語テスト範囲
第1週 0001-0523(Lv.1全範囲 既に指示したとおり、後期開始時まで各自で自学習)
第3週 0524-0554  以下指定範囲についてLv.2から出題
第4週 0555-0585
第5週 0586-0616
第6週 0617-0646
第7週 0647-0676
第8週 0677-0706
第9週 0707-0736
第10週 0737-0766
第11週 0767-0796
第12週 0797-0826
第13週 0827-0856
第14週 0857-0886
第15週 0887-0916
毎回範囲を指定した復習テストと単語テストを行うので、しっかり学習してくること。


教科書
/Required Text
Practical tips for the TOEIC test = ストラテジーで学ぶTOEICテスト 杉田麻哉, Jeff Smith, 竹内理編著  成美堂 2010(ISBN:9784791931231)
学校語彙で学ぶTOEICテスト : 単語集 = The 1500 core vocabulary for the TOEIC test : word book 西谷恒志著  成美堂 2008(ISBN:9784791946365)
教科書・参考書に関する備考 「学校語彙で学ぶTOEICテスト」は入学時に(2年生以上の方は1年生の授業時に)購入してもらったものと同じ。購入しそこなった人、無くした人意外は新たに購入する必要はない。三年前期まで使用するのでなくさないようにすること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
第1週実施のLv.1単語テスト(LINGUAPORTAでの取り組みの評価含む)10%、小テストの合計45%、期末試験45%で評価する。100点満点に換算し、60点以上を合格とする。
到達度目標1~3は単語テストと小テストと期末試験で評価する。
履修上の注意
/Notices
1. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合、再履修となる。欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生でTOEIC英語演習Iの履修を希望する者は10月3日午後5時までにメールでshionoya @ mmm.muroran-it.ac.jpまで申し込みクラスの指定を受けること。メールでの申し込みが遅れて予めクラス指定を受けられなかった場合にはその分が欠席となるので注意すること。)
2. 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験は1回のみ実施し、再試験で合格の場合には60点で単位を認定する、再試験で不合格(未受験含む)の場合は次年度再履修となる。追試験は原則行わない。
3. 正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。
4. 本科目はステップ履修科目でありこの授業を履修しないとTOEIC英語演習IIを履修できない。再履修になると卒業研究着手が困難になるので注意すること。
5. 飛び級によりこの科目が免除された学生も必ず履修登録をすること。また、飛び級の追加申請希望者は必ず履修登録をした上で11月30日(締め切り)までに、指定されたクラスの担当教員に所定の手続きに沿って申請すること。入学時のTOEIC IP試験での飛び級対象者と飛び級追加申請手続きの詳細は掲示で確認すること。締め切り以降の追加申請は受理しないので注意すること。
※毎回の授業終了後各チャプターのスクリプトをその日の夜から公開するので復習等に利用すること。スクリプトを見るには情報メディアセンターHP > 新Moodle > 2016後期 > 授業用 > TOEIC英語演I2016 の順に入ること。初回に登録キーが必要となる。登録キーについては各クラス教員から指示がある。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
TOEICテストの基礎知識を身につけて、高得点を目指し、進学や就職に活用しましょう。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している.
航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,D.  他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得E. 自発的,継続的に学習する能力を習得F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得に対応する。
材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。
応用化学コース・バイオシステムコースの学習・教育目標の「A.語学、数学、自然科学、及び情報技術等の基礎知識を身につける。【基礎】」に対応している。JABEE 基準1の「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応している。
応用物理コースの学習目標(G)国際性「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力と国際社会における多様な価値観を理解できるようになる」に対応している。JABEE基準1(2)の(f)論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力に主体的に対応する。
関連科目
/Related course
TOEIC英語演習II
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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