開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 2017年3月初旬 |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 全学年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | ヨーロッパ語学研修 |
授業科目名/Course Title | 海外語学研修/Language Study Tour Abroad |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | クラウゼ小野 マルギット(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6413 |
連絡先/Contact |
山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可)
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848) (中国語担当) 火曜日:加藤 木曜日:加部 金曜日:日野杉 金曜日:藤井 (ロシア語担当) 木曜日:大川 木曜日:鈴木) |
更新日/Date of renewal | 2016/03/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
英語を母語としない国々で、英語をツールとして自覚しつつ英会話力の向上を目指すとともに、英語を仲介として対等な立場での異文化下におけるコミュニケーション力の養成を目指す。この経験は、互いの母語の重要性の再認識とそれぞれの母語・文化への敬意を芽生えさせ、育む契機ともなり得るものである。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
英語力の向上とそれを用いたコミュニケーション能力の向上、異文化受容力の向上。 |
授業計画 /Course Schedule |
3月前半(春期休暇中)の約2週間、ドイツを拠点に周辺数カ国へのツアーを含めて幾つかの都市を訪れ、語学研修を受けながらその地の文化・歴史・人に触れるということが骨子となる。受け入れ先スタッフの作成するプログラムは、英語授業に訪問地の文化・歴史を事前に分かりやすく取り入れたり、訪問先の歴史的建造物や文化的施設に関する説明を英語で行ったり、訪問地の大学の学生・現地の人々との交流を組み込んだりしたもの。自分の五感をフル回転させる自由行動日も当然設けられている。 宿泊場所はユースホステル。移動にはミニバスを利用。 |
教科書・参考書に関する備考 |
12月~1月の間にポスター・掲示板等で参加者を募った後説明会を実施する。 参加申込者には、出発までガイダンスを数回実施し、各種資料を配布するとともに必要書類を提出してもらう。 英語の授業の教材は、研修先で配付される。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
研修終了後、レポートを提出してもらう。 研修先の担当教師の評価を加味しながら、到達度目標の達成度を総合的に評価する。 100点満点中60点以上を合格とする。 不合格の場合は、再履修となる。 |
履修上の注意 /Notices |
コンピューターでの履修登録は行わない。 募集人数は15人までとする。応募者が5名未満の場合は中止する。 募集期間は12月初旬から1月末日までの予定。 応募者数が定員を大きく超えた場合、選抜を行う。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
この語学研修は英語を母語としない国で実施されます。そのことは、「英語」を学習することの意味を多面的・多元的に捉える機会を提供してくれるはずです。 「授業の狙い」や「到達度目標」で触れたことの幾ばくかでも実感してもらえれば幸いです。 これまでの研修旅行に関しては、国際交流センターのHP(http://www.muroran-it.ac.jp/)に紹介されていますので、興味のある人はのぞいてみてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
上記「授業のねらい」参照。 JABEE基準(a)の達成に寄与する。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
英語の各科目。 「異文化交流A」および「異文化交流B」や「文化間コミュニケーション」。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |