授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 5, 月/Mon 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科
対象学年/Year 3年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title TOEIC英語演習III(Bクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 三村竜之(学部)
時間割コード/Registration Code T6333
連絡先/Contact 三村竜之(Q606
5821
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 三村竜之(月-木曜日の10:00-16:00(但し、12:00--13:00は除く)。
上記時間帯以外での応対は一切しない。
なお、来室の前に必ずメール等でアポイントメントをとること。)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
TOEIC実践としてのTOEIC英語演習IIに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。
2. TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。
3. TOEIC公開テスト受験に必要な語彙力の向上を目指す。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数24時間
第1週 イントロダクション、登録
第2週 診断テスト
第3週 第1回ホームワーク弱点パート学習、単語テスト0917-0936
第4週 第1回ホームワーク弱点パターン学習、単語テスト0937-0956
第5週 第1回ホームワークレベルアップ学習、単語テスト0957-0976
第6週 第1回模擬テスト、単語テスト0977-0996
第7週 第2回ホームワーク弱点パート学習、単語テスト0997-1016
第8週 第2回ホームワーク弱点パターン学習、単語テスト1017-1037
第9週 第2回ホームワークレベルアップ学習、単語テスト1038-1054
第10週 第2回模擬テスト、単語テスト1055-1072
第11週 第3回ホームワーク弱点パート学習、単語テスト1073-1090
第12週 第3回ホームワーク弱点パターン学習、単語テスト1091-1109
第13週 第3回ホームワークレベルアップ学習、単語テスト1110-1128
第14週 第3回模擬テスト、単語テスト1129-1148
第15週 授業アンケート、今後の指示
試験期間中 TOEIC IP試験(期末試験として行う)

毎回範囲を指定して単語テストを行う。
十分に準備をして備えること。
教科書
/Required Text
eラーニングによる新TOEIC test徹底レッスン   朝日出版社 2007(ISBN:4255003769)
学校語彙で学ぶTOEICテスト : 単語集 = The 1500 core vocabulary for the TOEIC test : word book 西谷恒志著  成美堂 2008(ISBN:9784791946365)
教科書・参考書に関する備考 教科書(1)を用いる授業を今回初めて受講する者は必ず教科書(1)の新品を購入すること。教科書(1)にはオンライン教材のための登録キーが入っており、中古のものを入手しても登録キーは使用できないので注意。
※再履修する学生も新しい登録キーが必要なので必ず教科書(1)を購入すること。
教科書(2)はTOEIC英語演習I及びIIで使用したものを引き続き使用する。紛失した人以外は新しく購入する必要はない。
教科書購入後、教科書のマニュアル編に従って、オンライン教材のサイトに登録の手続きを行ってもらう。(授業の最初の回で詳細を説明。手続きは説明を聞いた後で間違いなく行うこと。)
その際には、以下の点に注意すること:

会員情報入力画面
1)IDとパスワードは好きなものを入れて構わないが、氏名(必ず本名で)と学籍番号は正確に間違いなく登録すること。もし、氏名や学籍番号が不正確な場合には評価が出来ず、点数(30点分)がゼロになる可能性がある。
2)学校は「室蘭工業大学」、先生は「室工大英語」、クラス名は「H27前TOEIC演習III(応理)」をそれぞれ間違いなく選択すること。これらの指定が不正確な場合には評価が出来ず、点数(30点分)がゼロになる可能性がある。
3)メールで連絡することもあるので、メールアドレスは大学のメールアドレスを指定すること。
4)メールマガジンは「受信しない」を選択。「受信する」を選択するとかなりの頻度でメールが送られてくるので注意(メールマガジンが欲しい人は「受信する」を指定して構わない)。
5)*必須情報以外の入力は任意。

教材認証
会員登録後、ログインすると「教材認証」が求められる。認証の際には音声CDの袋に同封されている紙片に印刷されているシリアルナンバーが必要となるので、認証が無事終了するまでこの紙片をなくさないように注意。なくした場合には、新たに購入してから認証作業をしてもらうことになる。 
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格である。
12回の単語テスト(20%)、オンライン教材の達成度(15%)、3回の模擬テストの平均点(15%)、IP試験の成績50%で評価する。
各達成度目標の評価方法は次のように行う。
目標1から2:リスニング、リーディング関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、及びそれらの知識すべてが試されるTOEICIP試験を課し達成度を評価する
目標3:語彙関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、IP試験、及び単語テストで評価する。
履修上の注意
/Notices
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。
4回以上欠席した者は再履修しなければならない。欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)正当な理由なく遅刻をして授業開始後10分以内にmoodleにログインしない場合は欠席扱いとする。
不合格の場合には再試験(1回のみ)及び未了課題の終了を課す。再試験・未了課題終了で認定された場合の評点は60点である。
最後に試験期間中に大学が実施するTOEIC IP試験を一斉に受験する。このIP 試験のスコアで評価の半分が決定する。これを受験しない場合は50点分が0点となり不合格となるので注意すること。
オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできるため、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙って欲しい。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。
各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。
授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標
「技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。」に対応する。
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(E) 自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する。」に対応している。
関連科目
/Related course
TOEIC英語演習I、TOEIC英語演習II 
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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