授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度前期
開講曜限/Class period 集中講義
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 3
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 地球環境化学/Environmental Geochemistry
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 松山春男(担当教員)、清末愛砂(窓口教員)
メールアドレス(担当教員):hmatsuya@mmm.muroran-it.ac.jp
時間割コード/Registration Code T6321
連絡先/Contact 清末 愛砂(akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp、0143-46-5816)
オフィスアワー/Office hours 清末 愛砂(水曜日:11:00-12:00 事前に必ずアポをとってください)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
近年、環境の悪化が人類の生存におよぼす影響が心配され、環境悪化の防止が重要な社会問題となっている。環境問題についての正確な理解と、それにもとづく行動なしには環境問題の解決は不可能である。さまざまな地球環境問題について、水と大気の成分を中心に概観し、その原因やメカニズムを分子や物質のレベルから考え、解きほぐしてゆく。化学の世界から地球の現在の姿をしっかりつかみ、環境問題を理解する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.地球環境問題について理解し、その原因やメカニズムを分子や物質のレベルから考えることができる。(理解力)
2.汚染物質から環境を守るための法律や施策について知っている。(知識力)
3.化学から見た環境の質を理解し、環境改善のための具体的な適用例をあげて説明ができる。(理解力)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間
1.  シラバスの説明、第一部 地球全体の環境を見る
2.  地球環境と地球システム
3.  地球環境の成り立ち
4.  大気と水循環
5.  海洋と海水
6.  第一部のまとめ、第一部の演習課題(1)
7.  第二部 水の安全、環境基本法と環境基準
8.  空気の安全
9.  食の安全
10.  化学物質と安全、リスクアセスメント、リスクマネージメント
11.  エネルギー問題と地球環境
12.  地球環境保全の取り組み
13.  第二部のまとめ
14.  第二部の演習課題(2)
15.  試験およびレポート課題

・参考資料(プリント)の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。
・授業時間内に演習課題の小テストを実施するので、準備すること。
・大きなテーマ(第一部、第二部)ごとに演習課題を課します。
参考書等
/Required Materials
J.E.アンドリューズ他著、渡辺 正訳『地球環境化学入門(改訂版)』(丸善出版、2012年)(ISBN:4621061267)
及川紀久雄、北野 大著『人間・環境・安全―くらしの安全科学―』(共立出版、2006年)(ISBN:4320043758)
教科書・参考書に関する備考 教科書は指定しない。
授業では講義内容をまとめたプリントを毎回配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格点である。演習課題の小テスト(30点)レポート課題の解答(70点)により評価する。判断基準は到達度目標に従う。
目標1.  小テストにおいて論述課題を出題し、達成度を評価する。
目標2. 及び目標3.  レポート課題において環境問題の実例を分析する問題を出題し、達成度を評価する。
履修上の注意
/Notices
不合格者は再履修とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
いろいろな環境問題を考える前に、まず「地球の姿」を知っておこう。私たちを取り囲む気圏・水圏・地殻・土壌・生物圏とは、どのような物質がどう絡み合う場なのかを、化学(科学)の眼でつかもう。レポート課題を課す予定である。
採点しやすいように、見やすいレポート(文字や書き方)を心がけること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業の単位修得は、JABEE基準(a):「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応している。
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応は、(A) 「多面的考察力の習得」である。

電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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