授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 未定
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義及び演習
授業科目名/Course Title 日本語B-1/JapaneseB-1
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 二通信子(学部),山路 奈保子(学部)
時間割コード/Registration Code T6241
連絡先/Contact 山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可)
更新日/Date of renewal 2016/02/18
授業のねらい
/Learning Objectives
さまざまな作文課題やクラスでのディスカッションを通して、日本語のアカデミック・ライティング能力および論理的思考力を養成する。また、論理的文章の作成に必要な様々な表現を学ぶ。   
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.日本語の話し言葉と書き言葉の違いや、書き言葉の文体について理解する。
2.日本語のメールの書き方を学び、用件やメッセージが適切に伝えられるようになる。
3.位置関係や仕組みの説明、比較、因果関係、意見など目的に応じた明快で論理的な文章が書けるようになる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間
1 話し言葉と書き言葉、書き言葉の文体
2.メールを書く (1)
3.メールを書く (2)
4.位置関係の説明
5.形状や仕組みの説明 (1)
6.形状や仕組みの説明 (2)
7.意見とその根拠 (1)
8.意見とその根拠 (2)      
9.要約 (1)
10.要約 (2)        
11.比較・対照 (1)
12.比較・対照 (2)
13.因果関係の説明 (1)
14.因果関係の説明 (1)
15.コースのまとめ

全体で4回程度の作文課題を課す。
成績評価方法
/Grading Guidelines
作文課題により評価する(到達度目標1,2,3)
100点満点中60点以上を合格点とする。
履修上の注意
/Notices
日本語能力試験N2レベル程度以上の日本語力を有すること。
授業には80%以上出席し、作文課題(4回程度)を提出すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
この授業で様々な作文課題に取り組み、大学での学習や研究に必要な書く力を伸ばしましょう。 
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
上記「授業のねらい」参照。
・JABEEの学習・教育目標との関連
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
関連科目
/Related course
日本語A、日本語B、日本語D、異文化交流A
備考
/Notes
留学生対象講義です。留学生以外は履修できません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません