授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 木/Thurs     3,4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科、応用理化学系学科
対象学年/Year 2年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 中国語Ⅲ(Aクラス)/Chinese Ⅲ
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 曲 明(学部)
時間割コード/Registration Code T6223
連絡先/Contact 曲 明(Q612
0143-46-5822)
オフィスアワー/Office hours 曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30)
更新日/Date of renewal 2016/04/12
授業のねらい
/Learning Objectives
これまでに中国語ⅠとⅡで培った基礎を固めつつ、より難易度の高い表現の習得を目指す。授業では中国語での表現力・コミュニケーション力を重視し、折に触れて異文化理解についても考える。 
到達度目標
/Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、

1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。
2. 単純な文を読んで理解できること。
3. 相手と簡単なやり取りができること。
4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。
5. 語彙を増やすこと。
6. 中国語I・Ⅱより少し難しい文章が読めるようになること。

などを目標とする。
授業計画
/Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間
   授業内容
1週目 復習
2~3週目 助動詞
4~5週目 介詞
6~7週目 完了・実現の「了」と時量
8~9週目 様態補語
10~11週目 結果補語と可能補語
12~13週目 進行と変化の「了」
14~15週目 復習
16週目 定期試験

・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。
・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。
・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。
教科書
/Required Text
室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材(同学社2015)(ISBN:9784810202403)
教科書・参考書に関する備考 最初の講義で連絡する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上を合格とする。成績は到達度目標1)から6)について定期試験60%、授業での積極性・コミュニケーション力・定期試験外でのテストなど40%の割合で評価する。
履修上の注意
/Notices
中国語Ⅰおよび中国語Ⅱの単位を取得済みであること。受講希望者が多数の場合、抽選を行う可能性がある。
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。 不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
ともに中国を楽しみましょう!
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
/Related course
中国語Ⅰ、Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません