開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木 /Thu 7 , 木 /Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科,応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 1年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | ロシア語Ⅰ(Aクラス)/Russian Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 鈴木 理奈(学部),クラウゼ小野 マルギット(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6131 |
連絡先/Contact |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848) (中国語担当) 火曜日:加藤 木曜日:加部 金曜日:日野杉 金曜日:藤井 (ロシア語担当) 木曜日:大川 木曜日:鈴木) |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日常生活の様々な場面で使用されるロシア語の力を身につけるために、基本文法と必要基礎語彙の習得を目指す。また、ロシア映画やアニメなどの視聴覚教材や、can-do-listを積極的に活用しながら聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。 具体的な到達目標は、 1)発音やイントネーションを含め、ロシア語の文字を読み書きできるようになること。 2)初等文法の習得。 3)基本的な語彙の意味と用法を身につけ、単純な文を読んで理解できること。 (どこに住んでいるのか、また知っている人について簡単な語句や文を使って話ができる) 4)基本的な表現が聞き取れ、相手と簡単なやり取りができること。 |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間 第1週 ガイダンス 第2週~第5週 ロシア語のアルファベット(キリル文字)とその発音の学習。平叙文 および疑問文の学習。自己紹介と簡単なあいさつの表現。自分の名前をロシア語で書く。 第6週~第10週 所有代名詞の変化と名詞の性、人称代名詞。 動詞の現在形動詞の規則変化(「ロシア語を勉強しています」という表現)。 動詞の命令形。動詞の過去形(「昨日何をしましたか」という表現)。 第11週~第14週 動詞の未来形(「明日何をしますか」という表現)。 前置格の用法の学習(「どこに住んでいますか?」という表現)。 名詞の対格について(「好きなものは何ですか?」という表現)。 第15週 定期試験 ・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。 ・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。 ・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 |
教科書 /Required Text |
『室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材 ロシア語』(同学社、2016) |
教科書・参考書に関する備考 |
参考書は特に指定しない。 予習復習用に辞書を購入する場合には、白水社『ロシア語ミニ辞典』を推奨する。 その他必要な資料は適宜配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1~4は、定期試験(60%)と授業中に行う小テスト(40%)によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は3回まで。詳細は第1回の授業で説明する。 ロシア語Ⅰの単位を取得していないと、ロシア語Ⅱは履修できない。 定期試験に不合格の場合、再試験を行い、不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
ロシア語は一般的に難しいと思われがちな言語です。その要因の多くは難解な文法システムにあります。本授業では、難解な文法事項をなるべく廃し、実際のコミュニケーションに使用される会話やヒアリングに重点を起きます。映画やアニメなどの視聴覚教材も使用します。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準(f)の達成に寄与する。 |
関連科目 /Related course |
ロシア語II, ロシア語III |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |