授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 火/Tue 9 , 火/Tue  10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科、情報電子工学系学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title フレッシュマン英語演習(Iクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 三村竜之(学部),辻本 篤(学部),橋本邦彦(学部),塩谷  亨(学部),島田 武(学部),ジョンソン ポール マイケル(学部),ゲイナー ブライアン(学部),ハグリー・エリック・トーマス(学部),トムソン ヘイディ(学部)
時間割コード/Registration Code T6109
連絡先/Contact 三村竜之(Q606
5821
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
橋本邦彦(Q616
92hashimot@gmail.com
0143-46-5833)
塩谷 亨(Q611 5836  shionoya @ mmm.muroran-it.ac.jp)
島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp
原則このアドレスには自分の大学のメールアドレスから送信してください。)
ジョンソン ポール マイケル( Q511 murotech@gmail.com)
ゲイナー ブライアン(46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)
bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp)
ハグリー・エリック・トーマス(46-5835
Q508
不在の時hagley@mmm.muroran-it.ac.jp)
トムソン ヘイディ(Q棟504,
46-5841
haidee.thomson@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 三村竜之(月-木曜日の10:00-16:00(但し、12:00--13:00は除く)。
上記時間帯以外での応対は一切しない。
なお、来室の前に必ずメール等でアポイントメントをとること。)
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目)
塩谷 亨(火曜日3・4限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応します))
島田 武(水曜日 7・8時限 可能ならば来室前にあらかじめ用件をメールしてください。)
ジョンソン ポール マイケル( 木曜日13:00-14:30)
ゲイナー ブライアン(ゲイナー ブライアン(火曜日10:30~12:00) )
ハグリー・エリック・トーマス(水曜日7,8)
トムソン ヘイディ(火曜日5・6)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
大学で学ぶ様々な英語の側面についての導入を行う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 大学で英語を学ぶに際して最小限必要なスキルを身につける。
2. 大学で学ぶさまざまなスタイルの英語に慣れる。
3. Introduce and/or review of basic English skills and knowledge students will need over the course of their
university careers.
4. Promote positive attitudes towards English language learning through the provision of stimulating,
interesting, and enjoyable content and activities.
5. Promote ongoing autonomous learning through providing guidance and resources students can draw upon
for independent self study.
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 (実時間)22.5時間
各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。

第1--3回(担当: 三村)Introduction/ガイダンス, For Better Pronunciation: Keys to Better Listening Skills
第4--6回(担当: Thomson) Introduction to Extensive Reading
第7--9回(担当: 島田)Radical Remedial English
第10--12回(担当: Gaynor)数学英語の紹介
第13--15回(担当: 塩谷)短いコメディのせりふによる聞き取りと表現練習

*各テーマごとに宿題や課題、小テストが課されるため、各自十分に準備の上取り組むこと。
教科書・参考書に関する備考 教科書は指定せず、配布プリントや視聴覚教材、オンライン教材を用いる。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格である。
各担当教員が課す課題合計5セット(各20点満点)の合計点数(100点満点)で計算する。
各到達度目標の評価方法は、次のように行う。
目標1から5:課題(小テスト、レポート、オンライン作業等を含む)を課し達成度を評価する。小テストは記述式/マークシート式で行う。
履修上の注意
/Notices
3週間ごとに教員が代わるので注意すること。
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。
4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。
欠席のカウントは授業初回から開始する。
(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)
教員メッセージ
/Message from Lecturer
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。
各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。
授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
建築学コースの「A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する。」、「B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する。」、「C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける。」と対応している。JABEEの「(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」,「(b):技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解」,「(c):数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力」と対応している。
土木工学コースの学習・教育達成目標との対応 ◎(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性)○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力)
情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標「技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。」に対応する。
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(E) 表現能力:自分の意見を論理的に整理し、わかりやすく説明することができる能力を修得する.」に対応している。
関連科目
/Related course
英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーション演習I
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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