開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月 /Mon 9 , 月 /Mon 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全専攻 |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院副専修科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 医療科学特論/Advanced Medical Science |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 佐々木 春喜(学部) |
時間割コード/Registration Code | SP130 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/09/26 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
市民社会を生きる際に医学および医療の視点と知識は不可欠である。医学と工学の融合である医工学について学ぶ。後半ではテーマを選んで発表を行う。病院実習で実際にCT,MRIの見学、病院内のコンピューターシステムについて学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1)医学・医療と工学との関連を理解し、医学における工学の役割を説明できる 2)生命への工学的アプローチを理解し、具体的な適応例をあげて説明できる 3)医工学に関してテーマを選んで発表ができる |
授業計画 /Course Schedule |
計画 週授業内容 1回目 オリエンテーション 2回目 生体医工学(生体材料、人工臓器) 3回目 医用工学(CT,MRI,PETなど) 4回目 生命工学I(遺伝学) 5回目 生命工学II(遺伝子の工学的アプローチ) 6回目 バイオメカニックス(力学と医学) 7回目 宇宙医学(無重力状態の生理学の応用) 8回目 リスク、リスクアナリシス、リスクコミュニケーション 9週目 医療経済学 10回目 発表 講義(感染症) 11回目 発表 講義(旅行医学) 12回目 発表 講義(免疫学) 13回目 発表 講義(脳科学) 14回目 発表 講義 (医療と不確実性) (15回目)この間に希望者は総合病院で1日見学学習を行う(詳細は講義で) 22.5時間 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポートの内容と講義での発表で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格の場合は再度レポート提出と発表で評価する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
医工学に興味のある人は受講してほしい |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
なし |
関連科目 /Related course |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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