開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | 情報電子工学系専攻 情報システム学コース |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院副専修科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 長期インターンシップM/Long-term Internship M |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 塩谷浩之(情報電子工学系学科情報システム学コース) |
時間割コード/Registration Code | MP335 |
連絡先/Contact |
塩谷浩之(教育研究 9号館 V棟 V605 電子メール shioya (at mark) mmm.muroran-it.ac.jp ※at markを@としてください 原則,メール連絡でお願いします。 ) |
オフィスアワー/Office hours |
塩谷浩之(水曜日 11:00-1200 ) |
更新日/Date of renewal | 2016/04/11 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験させる。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 (2)自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 (3)大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。 (4)実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
(1)実習時期と期間 原則として1年次夏期休業期間中の4週間程度以上。 (2)実習機関 院生の指導を担当可能な企業、官公庁の関連部門。 (3)実習内容 実習機関の現場に行き、実習機関が提示する課題を実施する。また、それらの成果を学外実習報告書を作成することでまとめる。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
インターンシップ終了時の発表又は提出された報告書をもとに、受入れ教員が100点満点で評価する。60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
実習期間中は、受入れ機関の規則等を遵守するとともに、受入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。なお、全学組織であるキャリア・サポート・センター及び専攻コースの担当教員が受け入れ企業と希望学生の仲立ちをする。4月以降に希望者を募集する予定。 学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。 なお、実施趣旨が一部が重なっている他のインターンシップ科目 短期インターンシップM(副専修全学共通科目) 建築インターンシップ(環境創生工学専攻環境建築学コース領域科目) 長期インターンシップ(環境創生工学専攻公共システム工学コース主専修領域科目) 学外インターンシップ(長期)(生産システム工学専攻専攻共通科目) 学外インターンシップ(短期)(生産システム工学専攻専攻共通科目) とは、重複して履修できない。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待します。なお、履修を希望する者は,掲示等に注意すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子系工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |