授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 生産システム工学系専攻 機械工学コース
対象学年/Year 1年,2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar  
授業科目名/Course Title 学外インターンシップ(短期)(機械)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 風間俊治(機械航空創造系学科機械システム工学コース)
時間割コード/Registration Code MP262
連絡先/Contact 寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
更新日/Date of renewal 2016/04/11
授業のねらい
/Learning Objectives
社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握するとともに,専門領域についての実証能力と学習意欲の向上を図る.
This course aims to cultivate students' understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems. 
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.企業等での実習を経験することによって,専門知識を実際に生かすことができる.
2.実社会における仕事を経験することによって,自己の適性を判断することができ,将来の進路決定にとって参考となる. 

The aims are in the followings.
1. A student is able to apply his knowledge by experience on-the-job training.
2. A student is able to find and discuss an individual aptitude for his future by experience on-the-job training.
授業計画
/Course Schedule
夏季休暇等の長期休暇中に学外の企業にて実習を行ない,1週間以上2週間程度の就業体験を積むものとする.詳細は,コース教員のインターンシップ計画に従って行われる.
A student will be assigned to experience on-the-job training at a private sector for two weeks or more, under practical research, development, design, and manufacturing environments supported by definite objectives.  
成績評価方法
/Grading Guidelines
実習先による評価及び所定の実習報告書の提出により評価する.100点満点で60点以上を合格とする.
A student is required to write a report about the planning, methods and procedures, status of progress, and results of his training.
履修上の注意
/Notices
「学生教育研究災害傷害保険」ならびに「インターンシップ等賠償責任保険」に加入すること.
インターンシップは、受け入れ相手先との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること.また、経費の負担が発生する場合もあるので,受け入れ先との交渉を確実に行う必要がある.
単位認定に必要となる最低の実習期間があるので,コース教員とよく相談すること.  

A student is required to apply a necessary insurance, make a detailed plan, discuss schedule and expenses.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
大学での講義等では経験できない,就業体験をするいい機会である.学生諸君の積極的な参加を希望する. 
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
・複雑な科学・技術問題の分析能力と問題解決能力を備えた技術者を養成する.
・複雑な課題に対するエンジニアリング・デザイン能力と研究能力を備えた技術者を養成する.
・論理的な試行を展開し,それを他者へ的確に伝えることができるとともに,他者の意見を理解することのできる国際的なコミュニケーション能力をもった技術者を養成する.  

No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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