授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 1,木/Thu 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 環境創生工学系専攻
対象学年/Year 1年,2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar  
授業科目名/Course Title 基礎生物学
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 岩佐達郎(応用理化学系学科応用物理コース)
時間割コード/Registration Code MP125
連絡先/Contact 岩佐達郎(教育研究7号館 Y507室
0143-46-5661
iwasat@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 岩佐達郎(月曜日 9:00~10:00)
更新日/Date of renewal 2016/04/11
授業のねらい
/Learning Objectives
環境政策を考える上で考慮すべき、生態系とそれを構成する生物についての基礎的知識を得る。
具体的な環境問題を通してそのベースにある生物学的問題を学ぶ
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.生物と環境の関わりについて知る。
2.生態系について知る。
3.文献を調査し、その内容をレポートにまとめることができる。
授業計画
/Course Schedule
" 1. 基礎生物学で学ぶこと
 2. 細胞の機能と構造―1
 3. 細胞の機能と構造―2
 4. 生物のエネルギー生産
 5. 生物と環境―感覚生理学
 6. 生態系
 7. まとめー1
 8. 細胞進化と地球環境
 9. オゾンホール
10. 地球温暖化
11. 酸性雨
12. 文献講読
13. まとめー2

・講義した内容について、次の週の講義開始時に質問するので、答えられるように復習しておくこと。"
参考書等
/Required Materials
実感する化学(上)地球感動編:廣瀬千秋訳 NTS(ISBN:4860430964)
分子細胞生物学 石浦章一他訳 東京化学同人(ISBN:4807906151)
生命と地球の共進化 川上紳一 NHKブックス(ISBN:4140018887)
成績評価方法
/Grading Guidelines
達成度目標3については文献購読での発表(50%)を、達成度目標1,2に関するテスト(50%)と合わせて評価し、60%以上の得点を合格とする
履修上の注意
/Notices
再試験は行わない。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
公共政策の「公共」の意味を考えて欲しい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任を理解する。
関連科目
/Related course
「生物学入門」「現代工学の課題」「環境生物学」
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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