開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他 /Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科(夜間主コース) |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 研究室に配属し、指導教員のアドバイスに従いテーマを決めて研究する。 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅱ/Undergraduate Research Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 6.0 |
担当教員名/Lecturer | 湯浅友典(機械航空創造系学科機械システム工学コース),河合秀樹(機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C7801 |
連絡先/Contact | 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) |
オフィスアワー/Office hours | 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) |
更新日/Date of renewal | 2016/09/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生が,指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる.即ち,研究の背景,関連する論文を調査して研究目標を明確にすると共に,実施計画を立てて必要な研究手段の修得,実験装置の製作等を行なう.得られた結果の解析,考察,討論を得て最終的に報告書を作成し,研究発表を経験する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 研究の実行に必要な実験技術やコンピュータ取扱い能力を身につけている ( 知識力 ) 2. 工学システムをデザインし、製作できる ( エンジニアリングデザイン能力 ) 3.自発的に勉学を続けることができる ( 自習能力 ) 4.研究の成果を発表でき、質疑応答が的確にできる ( コミュニケーション能力 ) 5.研究実行時に自分の技術領域に対してフロンティア精神が発揮できる ( 意思決定能力 ) |
授業計画 /Course Schedule |
授業計画としては 4月上旬を目処 : 所属研究室配属の決定 各研究室の教員との話し合いにより研究テーマを定める 研究背景及び研究遂行上必要な論文の調査を行い,講読会,発表会を行う 必要な研究手段,実験技術の修得を行う 研究結果の解析,考察,討論を行う 卒業論文を作成する 2月上旬 卒業論文の提出 2月上旬 卒業論文発表会の要旨提出 2月中旬 卒業研究発表会での発表 |
教科書・参考書に関する備考 |
各研究室で指定あるいは準備する. 教員のアドバイス,自己判断で選択.学術論文等も対象として独自に検索すること. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の項目について評価し,各項目の評価点を合計して評価とする. 1. 実験の実施と結果の評価に必要な実験技術 (10%) 2. 工学システムをデザイン・製作する能力 ( 機械要素等も含む ) (10%) 3. 自発的に勉学を続けられる能力 (10%) 4. プレゼンテーションおよびコミュニケーション能力 (30%) 5. グループ意思決定能力 ( 研究実行時におけるフロンティア精神の発揮 ) (10%) 6. 卒業論文の評価 ( 論理性,創造性,達成度,等 ) (30%) 上記6項目を卒業論文,卒業研究発表により評価を行う. 上記4のプレゼンテーション能力は,卒業研究発表会時に複数の教員で評価する. 100点満点中60点以上を合格とする. |
履修上の注意 /Notices |
卒業判定基準 学生便覧 「 卒業判定基準 」 参考のこと. 出欠,授業の変更などについては所属研究室の教員が行う. 不合格者は再履修すること. ※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので必ずすること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
シラバスに定められている「目標」を達成し,「授業計画」を遂行するために卒業研究に積極的にかかわり,研鑽に務めてほしい. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
● 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (D) デザイン能力の修得 ・創造性を発揮しつつ自発的かつ継続的に取り組み,機械システムを設計,製作,評価できる. ・様々な与条件のもとに解決すべき課題を認識,整理し,作業を計画的に進め,結果をまとめることができる. この授業の単位修得は,機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標D.工学応用力 ・機械工学,航空宇宙工学,材料工学分野における技術的課題に自発的かつ継続的に取り組むことができる. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |