授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 1,金/Fri 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科 コンピュータ知能学コース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title コンピュータ知能学総合演習
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 佐賀聡人(コンピュータ知能学コース),柴田 傑(情報電子工学系学科),小林 洋介(コンピュータ知能学コース),鈴木幸司(コンピュータ知能学コース),本田  泰(コンピュータ知能学コース),佐藤和彦(情報システム学コース),渡邉真也(コンピュータ知能学コース),服部峻(コンピュータ知能学コース),岸上順一(コンピュータ知能学コース),董 冕雄(情報システム学コース)
時間割コード/Registration Code C4732
連絡先/Contact 佐賀聡人(saga@csse.muroran-it.ac.jp)
柴田 傑( (V513)
TEL : 0143-46-5438
MAIL: shibata[at]csse.muroran-it.ac.jp
)
鈴木幸司(V 611
0143-46-5435
yuki(at)epsilon2.csse.muroran-it.ac.jp
(at)を@に変更してメール)
本田 泰(honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp)
佐藤和彦(教員室:V502 連絡先E-mail: kazu[at]mmm.muroran-it.ac.jp)
渡邉真也(居室:V613
メールアドレス:sin[at]csse.muroran-it.ac.jp  ([at] は@に置換))
服部峻(hattori@csse.muroran-it.ac.jp)
岸上順一(jay@mmm.muroran-it.ac.jp)
董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp
@を(at)と表示)
オフィスアワー/Office hours 佐賀聡人(Friday 14:00-15:00)
柴田 傑(火曜日14:00~15:00 (V513) )
鈴木幸司(月曜日 13:30-14:30)
本田 泰(火曜日,13:30−14:30)
佐藤和彦(水曜日 10:25~11:55 )
渡邉真也(月曜 16:00-17:00
場所:V613)
服部峻(金曜日 11:00-12:00)
岸上順一(1000-1200 every Wednesday)
董 冕雄(水曜日15:00~16:00)
更新日/Date of renewal 2016/09/26
授業のねらい
/Learning Objectives
この授業では、卒業研究に備え、早期研究室(仮)配属により研究に関わる基礎的な技能(計算機操作、討論、文書作成、口頭発表等)を習得するとともに、具体的な研究内容や研究生活を知ることで進路設計を具体化することを目的とする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
目標1.研究に関わる基礎的な技能(計算機操作、討論、文書作成、口頭発表等)を習得する。
目標2.研究室に分属し具体的な研究内容や研究生活を知ることで、進路設計を具体化する。
授業計画
/Course Schedule
1週目:
全体ガイダンス。ゼミナールの実施内容、研究室分属についての説明を行う。

2週目~14週目:
情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの研究室に分属し、各研究室が課す課題を実施する。

15週目:
講義室にて、受講者全員に対して進路説明会を実施する。

総授業時間数:90分×15週=22時間30分
成績評価方法
/Grading Guidelines
ゼミナールのレポート、および配属先におけるゼミナール実施報告書により評価する(100点満点で60点以上を合格とする)。 レポートでは,学習目標「自己啓発」「コンピュータサイエンス」に対して,自身が実行した内容を自己評価して記述する。
履修上の注意
/Notices
・この授業では、卒業研究に備え、研究に関わる基礎的な技能を習得することを目的としている。このため、原則として昼間コース3年生で卒業研究着手見込みのある者(コンピュータ知能学実験履修条件を満たしている者)に履修者を限定する。

・授業開始に先立ち、仮配属のための希望研究室調査を実施する(調査のスケジュールは別途掲示する)。なお、希望者が定員を超えた研究室がある場合には、成績をもとに配属先を調整する。

・コンピュータ知能学ゼミナールは研究室への仮配属に相当するが、この配属先はコンピュータ知能学ゼミナール終了後に一旦白紙に戻し、卒業研究の研究室配属は改めて行われる。

・平成16年度以前のカリキュラム適用者については、旧カリキュラムの情報工学ゼミナールI(新カリキュラムでは研究課題調査が読み替え科目となる)を修得した者のみが履修可能であるので注意すること。

・不合格者は再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
各研究室に分属し、これまでの講義とは大きく異なるスタイルで実施されるので、所属研究室で与えられる課題に応じて主体的に行動してほしい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業科目は情報電子工学系学科の情報システム学コースとコンピュータ知能学コースの教育目標の以下の項目に対応している。
人[自己啓発]自己を啓発して学習する習慣を身につける。   
情報技術者[コンピュータサイエンス]情報工学の基礎知識と応用能力を身につける。
関連科目
/Related course
卒業研究
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません