開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月 /Mon 7 , 月 /Mon 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科/Department of Mechanical Aerospace and Materials Engineering |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | ロボティクスセミナー/Seminar in Robotics |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer |
花島直彦(機械システム工学コース), 水上雅人(機械システム工学コース), 藤平祥孝(機械システム工学コース), 相津佳永(機械システム工学コース), 湯浅友典(機械システム工学コース), 船水英希(機械システム工学コース), 風間俊治(機械システム工学コース), 成田幸仁(機械システム工学コース), 寺本孝司(機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | C2704 |
連絡先/Contact |
寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
風間俊治(T. Kazama,5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) 花島直彦(花島教員室:B-312 hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp (花島)) 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.16:00-17:00) 花島直彦(月曜日7,8時限) 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2016/09/26 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
ロボット工学において、「計測」、「制御」、「設計」は礎となる3技術分野である。3分野の事例について理解するために、設計に関する概論を学ぶとともに、「プレ卒研」として、技術英語の実践的な学習を含め4年開講の卒業研究I,II あるいは関連した事柄の内容や手法の基礎を学ぶ。さらに、プレ卒研を通したキャリア形成について熟思する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.卒業研究I,II に関連するテーマの内容および手法について基礎的な事項を理解し、説明できる(理解力、知識力)。 2.自己のキャリアデザインについて説明できる(構想力)。 3.設計論について説明できる(設計力)。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 【第1回】ガイダンス,設計論入門 【第2回】研究室希望調査,割当およびキャリアデザインに関するガイダンス 【第3~14回】各研究室等における学習・実習・演習.キャリアデザインの構想など 2回 就職・キャリアデザインに関するガイダンス・講演を実施. 【第15回】レポート提出(学習・実習・演習の説明.キャリアデザインの説明など) 各研究室における学習では、時間外の作業が必要になるので、準備すること。 |
教科書・参考書に関する備考 | 教材等は、必要に応じて、別途,配布・提供 (Web site への upload を含む)。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
(目標1)卒業研究に関する理解は、プレ卒研に関するレポート課題(70点)で評価する。 (目標2)キャリアデザインに関する能力は、キャリアデザインに関する課題(20点)により評価する。 (目標3)設計論入門に関する課題(10点)により評価する。 以上の配点で合計し,100点満点で評価する。 無断欠席、遅刻、途中退席ならびにレポート提出日の遅延は減点対象となる。 合格点に達しない場合(60点未満)は不合格(再履修)。 (特別な理由のない限り)再試験は行わない。詳細は講義内で説明する。 尚、出席率が80 %に満たないものは成績評価の対象としない。 |
履修上の注意 /Notices |
研究室割当は,「卒業研究I,II」の研究室配属に引き継がれます。研究室は、4月に卒研着手できなかった場合も変更はありません(卒研着手は、その要件を満たした場合のみ可)。研究室毎に受け入れ可能人数(枠)が決まっています。希望者数がこの枠を越えた場合は、話し合いあるいは成績を加味して割り当てられます。 また、授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知します。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
毎回,出席すること. 急病や事故など、止むを得ない事情が生じた場合には、できる限り早く、メール、電話、来室、友人等への言付けなどで担当教員に連絡して下さい。連絡のない場合、無断欠席や履修取下げと判断されます。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (D) デザイン能力の修得 ・創造性を発揮しつつ自発的かつ継続的に取り組み、機械システムを設計、製作、評価できる。 ・様々な与条件のもとに解決すべき課題を認識、整理し、作業を計画的に進め、結果をまとめることができる。 JABEE 基準1(2)との対応 (d)当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力 (e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力 (f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 (g)自主的、継続的に学習する能力 (h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力 (i)チームで仕事をするための能力 |
関連科目 /Related course |
○この科目を必要とする科目、または関連する科目 科目関連表において、3年生の機械システム工学セミナーに関連する。また、今後の関連科目は、4学年開講の卒業研究Ⅰ・Ⅱである。 |
備考 /Notes |
旧カリ適用者で,「機械システム工学セミナーⅡ」や「機械情報セミナー」を低年次履修あるいは再履修される方は,本科目を履修して下さい. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |