開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水 /Wed 5 , 水 /Wed 6 , 水 /Wed 7 , 水 /Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 建築学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 寒地建築構法/Building System Design |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer |
加藤誠 窓口教員:濱 幸雄(建築社会基盤系学科建築学コース) |
時間割コード/Registration Code | C1607 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/09/26 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など一般的な構造形式の特徴を理解する。また建築の各部位についての基本的な納まりと、寒冷地における配慮事項の理解を深める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
"1. 基本的な構造形式の特徴を理解する 2. 建築空間のデザインと構造形式の関係を理解する。 3. 建築各部位の納まりと、寒冷地における特徴を理解する。" |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数22.5時間 1週目 シラバスの説明、各種構法について(1) 2週目 各種構法について(2) 3週目 鉄筋コンクリート造について(1) 4週目 鉄筋コンクリート造について(2) 5週目 鉄骨造について(1) 6週目 鉄骨造について(2) 7週目 木造について(1) 8週目 木造について(2) 9週目 空間デザインと構造形式(1) 10週目 空間デザインと構造形式(2) 11週目 寒冷地における各部位の納まり(1) 12週目 寒冷地における各部位の納まり(2) 13週目 構法と環境計画(1) 14週目 構法と環境計画(2) 15週目 各種構法について(3),総括 16週目 定期試験 毎回授業の最後にレポート提出を求めますので,予習・復習を怠らずに,授業を良く聞いて理解すること。 |
教科書 /Required Text |
建築構造システム研究会編 「図説テキスト建築構造」(ISBN:9784395008971) |
教科書・参考書に関する備考 |
必要に応じてプリントを配布します。 また,必要に応じて参考書を紹介します。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点のうち、定期試験60%、毎回授業で課すレポート40%の割合で評価し、60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:定期試験およびレポートで到達度を評価する。 目標2:定期試験およびレポートで到達度を評価する。 目標3:定期試験およびレポートで到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
レポートは全て提出すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
建築には様々な構法がありますが、これらの知識は広く建築を考える上で不可欠なものです。本講義では、基本的な構法を題材にして特徴を整理するとともに、寒冷地における配慮事項、建築デザインとの関係などにもふれたいと思 います。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
建築学コースの学習・教育目標の(F)環境・生産、(H)積雪寒冷地に対応している。 |
関連科目 /Related course |
関連科目は,2学年前期開講の建築構法計画である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |