授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 木 /Thu  3 , 木 /Thu  4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科 建築学コース
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 都市計画Ⅰ/Urban Planning Part Ⅰ
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 内海 佐和子(建築社会基盤系学科建築学コース)
時間割コード/Registration Code C1605
連絡先/Contact 内海 佐和子(うつみ さわこ
教員室:Y棟5階Y505, utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 内海 佐和子(月曜日:12:30-13:00 火曜日:12:30-13:00)
更新日/Date of renewal 2016/09/26
授業のねらい
/Learning Objectives
都市を理解したうえで、都市計画の意義および必要性、まちづくりの事例、都市の課題などを通し、都市計画の全体像を把握し、知識を深める。具体的事例の説明から、都市計画を身近なものに捉える。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.都市を理解する
2.都市計画の基本を理解する
3.町並み保存を理解する
4.外国の都市計画や町並み保存を知る
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数22.5時間(90分×15回)

第1週 都市と都市計画1
第2週 都市と都市計画2
第3週 都市と都市計画3
第4週 都市と居住1
第5週 都市と居住2
第6週 都市と居住3
第7週 都市のデザイン1
第8週 都市のデザイン2
第9週 都市の再生と活用1
第10週 都市の再生と活用2
第11週 まちづくり1
第12週 まちづくり2 
第13週 日本と外国の町並み保存1
第14週 日本と外国の町並み保存2
第15週 日本と外国の町並み保存3

*講義内容を確実に身につけるため、講義において配布された資料を基に各自、復習をすること
*途中、テスト・レポートなどを課す回があるので、授業時間外に対応すること
*講義内で紹介された参考文献に目を通すこと
教科書・参考書に関する備考 教科書の指定なし。講義資料を適宜、配布するので、講義中および復習において使用する。
参考文献は、必要に応じて講義内で紹介する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
目標1・小テストおよび定期試験で評価する
目標2・小テストおよび定期試験で評価する
目標3・小テストおよび定期試験で評価する
目標4・レポートおよび定期試験で評価する

小テストおよびレポートなどがあった場合は、それらも成績に反映させ、定期試験を含んだ60点以上を合格とする。
なお、80%以上の出席率を必須とする。
履修上の注意
/Notices
講義中のスマホおよび携帯電話の使用禁止。私語厳禁。その他、講義への集中を妨げる行為をしないこと。
連絡事項が学内掲示板(D棟2階、N棟ピロティ)に貼り出されることもあるので、確認を怠らないこと。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
20年以上、ベトナムやインドネシアといった東南アジアの国の町並み保存活動に携わってきました。保存活動にかかわった町が、世界遺産にもなりました。都市計画の基本は当然ですが、それに留まらず、国内外の町並み保存とその影響などについても触れたいと思います。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
建築学コースの学習・教育目標(E)に対応する。
関連科目
/Related course
都市計画Ⅱ
備考
/Notes
原則として再試験は実施せず、不合格の学生に対してレポート課題を課し、60点以上を合格とする。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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