授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 夜3,月/Mon 夜4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科 夜間主コース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 情報工学演習B/Information Engineering Practice B
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 太田 香(情報電子工学系学科情報システム学コース),倉重健太郎(情報電子工学系学科コンピュータ知能学コース)
時間割コード/Registration Code B8302
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
C言語の文法を習熟し,基本的なプログラムを作成できるようにする.本授業では,テキストに沿って基礎から関数,配列.ポインタ,構造体について例題を通して習得する.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.レポートを校正,組版できる(表現力,15%)
2.C言語の文法に関する基礎的な知識について説明ができる(知識力,20%)
3.C言語のプログラムを作ることができる(論理力,40%)
4.プログラムの動作を把握し説明ができる(理解力,25%)
授業計画
/Course Schedule
第1週 C言語の概要・ガイダンス
第2週 基礎文法
第3週 条件分岐
第4週 反復
第5週 配列(1)
第6週 配列(2)
第7週 ポインタ(1)
第8週 ポインタ(2)
第9週 関数(1)
第10週 関数(2)
第11週 構造体
第12週 文字列処理
第13週 総合演習(1)
第14週 総合演習(2)
第15週 総合演習(3)
90分×15週=1350分

・授業で配布する演習用の資料をあらかじめ予習したうえで授業に参加してください.
・毎週,演習レポートを課します. 
成績評価方法
/Grading Guidelines
レポートの点数および出席回数にて合否を決める.
80%以上の出席が必要である.
また全レポートの合計点を100点満点とし,60点以上を合格点とする.

各到達度目標の評価方法は次のように行う.
目標1 レポートにより表現力を評価する
目標2 レポートにより知識力を評価する
目標3 レポートにより論理力を評価する
目標4 レポートにより理解力を評価する
履修上の注意
/Notices
1)80%以上の出席が必要
2)各演習においてレポート課題が出されるが、その課題の点数のみで成績が決まる
3)授業中の質問は大歓迎。オフィスアワーなどでも質問を適宜受け付ける
4)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする
合否は1)および2)よって決定し,不合格の場合は来年度での再履修となる.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
プログラムは,自分で考え,また人と相談しながら自分で作成することで上達します.がんばって!
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業科目は情報電子工学系学科の学習目標の以下の項目に対応している。
情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける。
関連科目
/Related course
この科目の履修にあたっては、1学年開講の「プログラミング」および3学年開講の「情報工学演習A」を履修しておくことが望ましい。 今後の関連科目は、3学年開講の情報工学演習C,Dである。そのほか、それ以降に開講される卒業研究などでも全般的に必要とされる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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